つじ立ちは効果がありそう、演説の効果は...。


今日も朝のつじ立ちと、演説を継続して行いました。

今日の神流町は最高気温が5度までしか上がらなかったので、つじ立ち、演説ともに寒くてつらかったです。

寒いときの演説は、クチが動かなくなってきて、ただでさえ悪い滑舌が、さらに悪くなってきました。

演説を継続することで、今日は、演説中に2人も声をかけてくれました。

演説の「対外的な効果」として私の「公約」が伝わっているかどうかは分かりませんが、私の「認知度」の向上には役立っているのだと思います。

これまでの神流町での選挙では、演説はあまり重要視されていなかったようです。それは、演説を町民の方が聞いたとしても、演説の内容までを選挙の判断材料にしてこなかった神流町の「過去の流れ」があるためです。

しかし、私は演説を軽視するのは間違っていると思い、この「流れ」を変えたいと思っています。「名前」「親戚づきあい」「会社の付き合い」で選ぶということも基準の一つだとは思いますが、演説によって、「自分がやろうとしていること(公約)」「自分の人物像」というものを伝え、その「公約」「人物像」も選ぶうえでの基準にする必要があると、私は思っています。そのため、私は継続して演説を続けます。

演説による「認知度の向上」という効果が徐々に出てきているのですが、まだ「私がやろうとしていること(公約)」が、町民の皆さんに伝わっていない(と思う)ので、なんとか「公約を伝える」ように演説を工夫していこうと思います。(話し方とか、話す順番を、もう少し変えていこうと思います。)