「無理をしない」ことと「続ける」ことのバランス。


今日の神流町は、とても寒くなりました。

最高気温は、3.5度までしか上がりませんでした。

それでも、朝のつじ立ちと演説は続けました。

 

今日は、朝の天気予報を見た時点で、夕方から「雪」との予報でした。そのため、神流町でも山間の地域は、雪が降ったあと通行が難しくなるので、その前に挨拶周りをしてこようと山間の地域中心に挨拶周りをしてきました。

天気予報はあたるもので、15時頃から雪が降ってきました。挨拶周りは、今日予定していた地区の一部を残してしまいましたが、あまり遅い時間になると道路状況が雪で危険になあることから途中で切り上げてきました。

活動を続けるためには、「無理をしない」ことも重要です。

「選挙活動期間」までに体調を崩したりしたら、「選挙活動期間」にしっかりとした活動を行うことができません。しっかりとした活動ができなければ、町の人たちからの「信用」を得ることは難しいでしょう。

そのため、「選挙活動」が始まるまで、無理をせず、体調を維持することも重要だと自分自身に言い続けています。

だけど、寒い中でも「朝のつじ立ち」を私は続けています。寒い中で立ち続けることは、体調を維持するためには悪影響を与えかねません。でも「朝のつじ立ち」を続けることは、「自信」につながり、町の人たちにとっても「信用」を与えることにつながっていると思っているので、私は「朝のつじ立ち」を続けています。

「矛盾」したことを言っていると自分でも思います。

ただ、私は、「無理をしない」ことと、「やり続けること」のバランスをとって考える必要があると思っています。

「無理をし過ぎない」ように、適度に「やり続ける」。これが必要だと思います。

 

このように偉そうに記述させてもらいましたが、15時から降り始めた雪が、今でも降り続いているため、明日の朝は「つじ立ち」を行うことが難しそうです(21時時点で、神流町には「大雪」「着雪」注意報が出ています)。明日は、「朝のつじ立ち」よりも「雪かき」の方が重要な状況におそらくなりそうです。また、仮に「つじ立ち」を雪が積もった中で行ったとしても、車が通らなかったら意味がありません。神流町では若者が少ないので、「つじ立ち」をするよりも、「雪かき」を行う労働力の方が重要なのです。

明日の朝、「つじ立ち」を行うか考えてみます。