ダルマが届きました。


1.本日の活動
今日の神流町は、昨日よりも暖かくなりました。(朝の気温は、マイナス1度くらい、最高気温は8.2度でした。)

そのため、「朝のつじ立ち」のときの負担は、昨日よりも少なかったです。

「演説」も、継続して行いました。

そして、今日は「小平(こだいら)」「塩沢(しおざわ)」「森戸(もりど)」地区に挨拶周りに行ってきました。

神流町では、お年寄りの割合が高く私の普通の声で話しかけただけでは聞こえづらいだろうと思っています。そこで、私は、挨拶周りのときに「大きめの声」で話をするように心がけています。今日伺ったお宅では、私が「大きめの声」で話をすることで、「聞こえやすくて良い」と言っていただけました。相手を考えて話し方も考えないといけませんね。

私が大きめの声が出るようになったのは、「演説」を行った成果だと思っています。「演説」を実施するまでは、普通の声で挨拶周りを行っていましたが、「演説」により声の出し方が「多少」改善されて声が大きくなったのだと思います。(音量を正確に測定したわけではありませんが。)こんなところでも、「演説」の効果があるものです。

また、今日、神流町で「ブログ見てるよ」と言っていただけました。神流町では、インターネットの利用率が低いため、私がブログを更新しても町内で見てくれている人は少ない状況です。それでも、実際に「ブログを見ている」と言ってくれる方がいたことは、うれしい限りです。こういう声をいただけると、ブログを続けようと思います。

2.ダルマが届きました。
今日、選挙用に作成してもらったダルマが届きました。
だるま

ダルマの大きさが分かればと思い、隣にタバコをおいて撮影してみました。(私はタバコを吸いません。タバコは、父のものです。)ダルマの大きさは「8丸」、32cmくらいのものです。

ダルマの目の右側には「神流町」、左側には「町会議員」と書いてもらっています。

このダルマ、1月上旬に群馬県高崎市にある「少林山達磨寺」で購入したものです(「少林山達磨寺」は、群馬県民であれば、誰でも知っているくらい有名なところです)。達磨寺に行って、事務所で「『必勝』と入れたダルマをください」と言えば、自分で記載してもらいたい文言を決め、ダルマの大きさを選んで購入することができます。今回、私が選んだダルマより小さいもの、大きいものでも大丈夫です。

3.達磨寺のご紹介
ここで少しだけ達磨寺の様子を紹介します。以下の写真は、私が達磨寺で撮影したものです(一人で行ってきたので、私が映っていません)。

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達磨寺の入り口には、大きなダルマがあります。

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達磨寺の総門です。

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正門を抜けると、長い階段があります。

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階段を登り終えると、本堂が見えます。本堂では、古いダルマの供養も行ってくれます。

高崎駅からタクシーで15分、バスで20分ほどのようなので、群馬県にお越しの際は一度お立ち寄りください。

話題はもどり、私が購入したダルマの両目が塗りつぶせるようになるかどうかは、私自身の頑張り次第だと思っています。何とか頑張ります。