地域内を自分で動かなければ分からないもの。


1.本日の活動
今日の神流町は、また寒さが戻ってしまいました。

最低気温はマイナス4.4度になり、「朝のつじ立ち」(朝7時30分~8時30分)の際は、とても寒く凍ってしまうかと思いました。そのため、スクワットを少し多めに行い、体を温めながら過ごしました。運動って大事ですね。

そして、「演説」もいつものように続けました。

今日の挨拶周りは、「生利(しょうり)」地区に行ってきました。「生利」地区においても、地区の皆さまからとても暖かいお言葉をいただき、励みになりました。

行く先々で、「頑張っているみたいだね!」という声をいただき、私の「朝のつじ立ち」や「演説」のことが噂となって伝わっているとのことでした。何事も続けていれば、ジワジワと効果が出てくるものですね。

2.地域内を動かなければ分からないこと
今日、「生利」地区をまわっていて驚いたことが、道路に雪が残っていて車の通れないところが残っていることでした。「生利」地区は、決して標高の高い地区ではないので、雪の問題はないと思っていたのですが、場所によっては、山に隠れてしまって日照時間が短く、なかなか雪の溶けないところがあるのです。

このような問題を、恥ずかしながら、私は今日まで知りませんでした。今日現場に行ってみて、初めて知りました。こういう問題について、住んでいる人の負担が減るように、何らかの対応策を検討したいと思います。

今日あらためて実感したことは、「地域内を動かなければ、問題に気づくことができない」ということです。地方自治体の議員というと、自治体の中でも特定の地区の指示を得る「地域代表」として議員になる方もいます。かつての神流町もそのように各地域ごとに議員を出していました。

しかし、現在の神流町では、神流町の人口自体が減ってしまい、各地域ごとに議員を出せるほどの人材も人員もいない状態になっているため、議員になるからには「特定の地域の問題」だけに注力するのではなく、「神流町全体の問題」に取り組まなければいけません。(人材が豊富な自治体であれば、地区ごとに代表者を形式で議員を決めてもいいと思いますが、神流町のように過疎で人口が減っている自治体は、特定の地域に特化するのではなく、町全体を考える必要があります。)

「神流町全体の問題」に取り組むためには、神流町町内をすみずみまで訪れて、自分の目で見て確かめることが必要です。私は、ただ上がってくる報告を、そのまま対応するのではなく、できるだけ自分で現場を訪れて、自分の目で見て、自分で考えて対応策を考えたいと思っています。

長く住んでいればその地域の問題を把握できるというものではありません。自分に入ってくる情報というものは、自分が動かなければ情報の内容が「自分が住むところの近くの情報」に偏ってしまいます。地域内の様々な情報を取り入れるためには、自分で様々な現場を訪れて、自分で見て確かめることを心がけなければ、地域の様々な情報・問題を把握できないと私は思っています。

今日、挨拶周りを行っている中で、「自分で様々な現場を訪れて、見る」ということの重要性をあらためて実感しました。この思いを、決して忘れずに今後も取り組んでいきたいと思います。