「手段」が「目的」化してはいけない。


1.本日の活動
今日も神流町は、風が強く、1日通して寒くなりました。

最低気温はマイナス4.3度、最高気温は6度までしか上がりませんでした。

「朝のつじ立ち」のとき、今日も寒さで手が痛くなりました。いつものようにスクワットをして体を温めながら過ごしました。朝9時になっても、気温が氷点下の状態です。

「演説」は、「柏木(かしわぎ)」で2回、「黒田(くろだ)」「麻生(あそう)」「尾附(おづく)」「平原(へばら)」「魚尾(よのお)」それぞれで1回ずつの計7回行いました。「麻生」「尾附」では、こんな寒い日でありながら聴衆がいてくれて、演説が終わったあとに拍手をいただけたことで、自分の活動を認めてくれた人がいたことを実感しました。

これからは、もっと「演説」の回数を増やしていきます。

2.「手段」が「目的」化してはいけない
私にとって、「議員になること」というのは、「手段」であって「目的」ではありません。

私の「目的」は、「神流町をもっと住みやすく、神流町自体を活気づける」ことです。

「議員になること」が「目的」になってしまったら、本末転倒であり、地域内の協調を乱すだけになってしまいます。

「手段」は、あくまでも「手段に過ぎない」ということを常に自分に言い聞かせながら、日々活動しています。

人間は、ひとつのことに熱中し過ぎると、周りが見えなくなってしまうことがあるので、「初心」に立ち返って考えることが重要ですね。

ふと、そんなことを考えました。