初めての「耕耘機」。


1.本日の活動
今日も神流町は、終日晴れて、暖かくなりました。

最低気温はマイナス3.3度、最高気温は12.2度となりました。

今日は、午前中に「一般質問」の検討を行い、午後は、両親が管理している畑の手伝いをしました。

2.耕耘機について
今日、畑仕事を手伝う中で、生まれて初めて「耕耘機(こううんき)」を運転しました。

「耕耘機」とは、畑を耕す機械です。トラクターは大きく平らな畑を耕す際に使用するのですが、耕耘機はトラクターの入らないような小さな畑を耕す際に使用します。

耕耘機については、以下のHONDAのサイトに分かりやすく記載してあります。
http://www.honda.co.jp/tiller/

神流町は、山間の町であり、急峻な地形であることから、平らで大規模な畑はほとんどありません。小規模な畑が多いことから、耕耘機を持っている方が多く見られます。

私は、今日初めて耕耘機を運転しました。

見ていると簡単そうなのですが、実際に使ってみると難しかったです。うまくコントロールするには、「コツ」が必要で、父に教わりながら運転しました。

畑でも、場所によって土質が異なり土の固さも異なるため、耕耘機を運転しながら土質の違いを感じることができました。

私が子供のときには、まったく畑仕事を手伝ったことが無かったので、大人になってから初めて経験することになりました。

神流町では、大規模な畑が無いので、「農家」を行っている家庭は少ないのですが、「趣味」で畑をしている家庭は多くあります。私も、神流町に戻ってきたからには、少しずつ畑仕事を覚えていきたいと思います。