人の選挙を見て、自分の選挙を振り返る


1.本日の活動
今日の神流町は、曇っていて、時々パラパラと雨が降りました。

最低気温は7.5度、最高気温は17.9度となりました。

今日は、午前中・埼玉県飯能市へ、飯能市議会議員選挙の応援に行ってきました。そして、午後には、群馬県前橋市へ行き、教育に関するシンポジウムに参加してきました。

車での移動が多くなった一日でした。

2.人の選挙を見て、自分の選挙を振り返る
今日行ってきた埼玉県飯能市は、人口8万人の市で、北は秩父市、南は東京都に接しています。

神流町からは、直線距離で70kmほどで、車で2時間弱の道のりでした。

飯能市議会議員選挙は、4月23日投開票。定数19人のところに26人が立候補するという激戦となっています。

飯能市は、東京に近いところは住宅街なのですが、秩父市に接しているところは中山間地域となっているため、平地だけでなく、中山間地もまわる必要があるという選挙の難しさがあります。

今日、飯能市に行ってみて、「自分の町会議員選挙」のときを思い出しました。

選挙事務所のスタッフの方々と話をした際、聞こえてきたのは、「選挙って、スタッフになってみるとわからないことが多い」という言葉です。

私も2月の町会議員選挙のときに同じことを感じました。選挙は、「当事者」にならないと分からないことがたくさんあります。はたから見ていると簡単そうに見えますが、立候補者・スタッフになってみると、難しいことが分かります。

飯能市議会議員選挙の投開票日は、明日。吉報が届くことを祈っています。

他の人の選挙を見に行って、自分の選挙を振り返る機会となり、非常に勉強になりました。