「第71回群馬県植樹祭」が神流町で開催されました。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は10.9度、最高気温は29.8度となり、日差しも強く非常に暑くなりました。

今日は、「第71回群馬県植樹祭」が神流町で開催されたため、参加してきました。

「群馬県植樹祭」は、太平洋戦争後の復興をめざして始まったものであり、今年で71回目となりました。この植樹祭は森林を守り、育て、活かすことの大切さを群馬県内各地から発信することで、緑豊かな郷土づくりを推進するために毎年行われています。

その植樹祭が、今年は神流町で行われたのです。

会場までは、私の自宅から徒歩で約10分。

いざ会場へ。

会場に到着です。

植樹祭には、群馬県知事、国会議員、県会議員、各市町村長の方々、森林組合関係の方々、神流町の小中学生など、大勢の方々に参加していただきました。

会場では、「おこわ」のおむすびや「ヤマメ」の塩焼きを食べることが出来ました。

植樹祭という名の通り、実際に木々を植えます。

植える場所は、植樹祭会場から神流川を渡った対岸です。

私も植樹させてもらいました。

植樹祭は来年安中市で行われます。来年も今日のように良い天気になることを願っています。