英語教育による地域活性化。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温はマイナス4,5度、最高気温は12,1度と日中は暖かくなりました。

今日の日経新聞に以下の記事がありました。

高崎に「英語村」 英語教育で都市間競争?

(日経新聞より)

今年の4月に高崎市に開設される「くらぶち英語村」などに関する記事です。

記事には、太田市のぐんま国際アカデミーや前橋市に開設される英語教育施設についても触れています。

高崎市の英語村は、仕事場を作るだけでなく、教育環境も整備しなければ人口は増えない、という問題意識から作られたようです。

高崎市は英語村に4億円を投じています。今年4月の開校に向け、応募者が多数いるようなので、開校が期待されています。

英語に力をいれるなど、国際教育を行うことは重要だと思います。ただ、育てた人材のその後の受け皿が地域内になければ、人口は増えないでしょう。

仕事や教育、福祉、総合的な視点でまちづくりを行わなければいけません。

高崎市の今後に注目です。