地方議会改革の総務省案について。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は11,5度、最高気温は23,1度と非常に暖かくなりました。

4月1日の日経新聞に以下の記事がありました。

町村議会のあり方、総務省2案議会制度に一石

(日経新聞より)

地方議会の議員なり手不足問題により、総務省では有識者による検討会議を開き、改革案を発表しました。

有識者会議は、約半年間に渡って議論を行い、その議論の結果が発表されました。

発表された案では、少数のプロ議員型と多数参画型の2つのタイプを提示しています。

私の感想としては、提示された案は、どちらの案も一長一短あり、どちらかを選ぶというのは難しいと思いました。ただ、地方議会のあり方について、議論することは良いことでしょう。

地方自治体は、それぞれ環境や状況が異なるので、全ての自治体に対しての解決案を提示するのは難しいと思います。

今後の議論も継続して見守る必要があります。