学生による地域課題解決に向けた取り組み。


今日の神流町は、午前中曇り、午後から雨となりました。

最低気温は8,3度、最高気温は10,7度と寒くなりました。

今日の日経新聞に以下の記事がありました。

宇都宮大の学生が地域の課題解決空き家活用など

(日経新聞より)

宇都宮大学では、学生が1年間かけて地域課題の解決策を検討する授業があるようです。

若く、外部の人材によって地域を見ることは、地域の発見につながり、思わぬアプローチを導き出してくれるものです。

私の住む神流町でも、関東学園大学による特産品開発などの取り組みが行われています。学校で地域の課題解決に取り組む授業は、様々な地域に広がっていくことでしょう。

地域と学校の関わりを深めることが、教育の新たな形態なのかもしれません。