地方の生き残りのために情報インフラは重要。


今日の神流町は、終日雨がパラパラと降るスッキリしない天気となりました。

最低気温は12.5度、最高気温は14.8度と涼しくなりました。

今日は、情報インフラについて記載します。

近年、インターネットを使って様々なサービスを地方でも受けられるようになってきました。

サービスを受けるだけでなく、インターネットを使えば、地方からも様々な情報を発信出来ます。

また、今後の地方における人手不足の対策として、ドローンによる物資の移送やIOTを使った福祉サービス、医療の遠隔診断など、情報技術の活用による様々な解決策が出て来ています。

しかし、これら情報技術を使った施策を行うためには、それだけの情報量を送信することのできる情報インフラの整備が必要です。

情報技術を活用するということは、それだけ流通する情報量も多くなるため、それに適した情報インフラの敷設が必要なのです。

技術の進展で様々な可能性は出てくるのですが、情報インフラの整備も同期をとって整備しなければ、その可能性を活用出来ません。

そのため、地方の生き残りのためには、情報インフラの整備が必要不可欠と言っても過言ではありません。

それくらい、情報インフラは重要なものなのです。

地方の情報インフラ事情は、都市部よりも整備が遅れています。

今後、地方の情報インフラ整備を進めるために、より予算をつけていく必要があるでしょう。