山間部であってもブロードバンドを整備すべき


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

今日は、インターネット環境について考えたいと思います。

インターネットは生活の隅々にまで普及しています。

インターネットを使えば、情報を入手するだけでなく、買い物ができるなど様々なサービスを受けることが出来ます。

インターネットは、使える環境が整備されてなければ、利用できないという前提条件があります。

インターネットにより提供されるサービスは、高度化してきているため、通信量も増えています。

インターネットを活用するためには、相応の回線速度を保証できる環境整備も必要になります。

地域活性化の好事例として取り上げられる地域に共通しているのは、「インターネット環境が整備されている」というところです。

もちろん、リーダーシップをとる人間がいるなど、地域活性化のためには、様々な要素が必要です。

その要素の中に、「インターネット環境」も含まれると私は考えます。

私の言う「インターネット環境」とは、「ブロードバンド」の整備です。

インターネットで提供されるサービスは高度化していることから、回線速度も相応のものが必要となります。

インターネットを利用するためには、ブロードバンドの敷設が必須とも言えます。

携帯電話によるインターネットの利用も考えられますが、携帯電話ではデータ通信量の規制が入ります。

今や携帯電話によるインターネット接続であっても、wifi経由で行う方法が普及しています。

wifi利用を活用するためには、基盤となるブロードバンドの整備が必要です。

山間部においても不便のない生活をおくるために、ブロードバンド整備が重要なのです。