外国人労働者への対応を自治体任せになってしまう


今日の神流町は、終日曇りとなり、気温も低くなりました。

入管法の改正が国会で可決されました。

現在の外国人労働者への対応は、基礎自治体(市区町村)に任されている状態になっています。

このような状況で外国人労働者が増えれば、基礎自治体の負担は増えることでしょう。

国による方針の決定やサポートが必要な状況ですが、それらはまだ未整備です。

あいまいな状態で受け入れをしてしまうと、現場である自治体は混乱するばかりだと思うのは、私だけではないでしょう。