働き方の見直しが不可欠


今日の神流町は晴れとなりましたが、非常に寒くなりました。

今日の日経新聞に以下の記事がありました。

働き手、40年は5人に1人が高齢者 AI活用など急務

(日経新聞より)

出生者数が減少し、高齢化の進む日本では、労働力人口が減少しています。

記事によると、今の日本の状態が続くと、2040年には労働者の5人に1人が65歳以上の方となり、高齢者が労働力人口に占める割合が高まるそうです。

高齢者の比率が高まると、現在のような労働環境は難しくなります。

例えば、長時間の労働は体力的に難しくなり、チカラ仕事も難しくなるでしょう。

そのため、働き方自体を今の段階から変えていく必要があります。

機械化・自動化を進め、出来るだけ作業を短時間・少人数で出来るようにする必要があります。

こうした働き方の変化が必要な時期にさしかかっていることを感じさせられる記事です。