外出しなくてもできる会議の方法


昨日と今日の神流町は、晴れていて、とても暑くなっています。

昨日は、気温が30度まで上がり、本当に暑くなりました。

新型コロナウィルス感染症対策として、イベントだけでなく、会議も開催が延期や中止となっています。

そんな中、昨日、立憲民主党自治体議員ネットワークのオンライン会議が開催され、私は自宅から参加しました。

昨日の会議は、ZoomというWebシステムを使用し、行われました。

参加者は、全国から70名以上でしたが、実際に合わなくてもインターネットを利用することで会議を実現できることが実感できました。

インターネットの回線速度があまり早くない神流町からであっても、特に問題なく私は会議に参加できました。

会議というと、実際に会って話し合うことにこだわる人もいますが、インターネットが浸透した現代においては、インターネットによる会議をもっと活用すべきだと私は思っています。

インターネットを利用することで、人を招集するための交通費等の費用が節約できるだけでなく、参加者の移動時間の節約でき、時間の有効活用にもつながります。

今回、新型コロナウイルス対策として、Webを活用した会議に注目が集められていますが、もっと早期から着手してもよかったのではないかと思っています。

パソコン等のインターネットを利用するとなると、「使ったことがない」という方は抵抗があると思いますが、一度や二度利用していけば徐々に慣れるものです。

ただ使い方が分からないという理由で使わないのではなく、「利用しないことで損失する利益」と「利用することで得られる利益」をしっかりと考え、どちらにすべきか判断すべき時だと思います。

昨日の会議では、あらためてそんなことを考えさせられました。