群馬県は緊急事態宣言解除


昨日、今日と神流町は、晴れています。

今日も非常に暖かくなりました。

昨日、政府から群馬県を含む39県に対して緊急事態宣言解除が発表されました。
緊急事態宣言の解除の群馬県 事業者からは期待と不安さまざま
(上毛新聞より)

緊急事態宣言の解除により、これから徐々に休業要請を緩和されていくことが見込まれています。

ただ、新型コロナウイルス感染症を防ぐためのワクチンはまだ開発されず、治療法も確立されたとは言えない状況です。

群馬県知事も、昨日の臨時記者会見において、「まだまだ油断できない」という認識を示しています。

新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐために、政府から提示されたのが「新しい生活様式」(厚生労働省HPより)です。

「新しい生活様式」の内容は、「人との間隔は出来るだけ空ける」「仕事は出来るだけテレワークで」などでした。

こうした生活様式は、新型コロナウイルス感染症に対する心配が払拭されるまで、求められてくることでしょう。

これまでの生活様式から、新しい生活様式へとシフトするためには、これまでの考え方を改める必要があります。

これからの生活を迎えるために、新しい考え方に基づいて生活していかなければいけません。新しい生活様式は、職場への通勤回数を減らし、在宅勤務を増やすなど、これまでの「働き方」自体も見直すことになります。

「働き方」を見直すことで、無駄を省き、より効率的に働く方法も考える機会になると私は思っています。

「新しい生活様式」に対応できる職場が、良い職場として認められていく日が来るのかもしれません。