今日の活動報告


今日は、橋倉(はしくら)、山室(やまむろ)、尾附(おづく)、平原(へばら)、持倉(もちぐら)、椹森(さわらもり)、白石(しらいし)、高塩(たかしお)地区の方々に挨拶周りに行ってきました。

本日は、多くの地区をまわったので、かなり広い範囲の移動を行いました。

神流町は、山間部の町なので、集落が点在して存在します。

神流町の中心部の標高は、340mくらいなのですが、今日回った持倉地区は標高900mくらいのところであり、町の中心部との標高差があります。持倉地区からは、山の頂上が眼下に広がり、とても見晴らしのよい景色でした。

神流町は、山間部の町であることから、家の場所自体も坂道の上にあることが多いです。そのため、「昔の人がどうやってこういうところに家を建てたのだろう」と疑問に思わされることが、今日は多々ありました。

神流町のご先祖様たちが、自動車などの機械を使わずに、山奥に家を作ったことを今更ながらとても偉大に思います。