今日は、小平(こだいら)地区の挨拶周りに行ってきました。
伺わせていいただくと、「神流町は、年寄りだらけになってしまったので、若い人が帰ってきてくれてよかった」という言葉をいただき、ありがたかったです。
時々、挨拶に伺った方から「あなた、奥さんは何しているの?」と聞かれ、私が「独身です」と答えると、一瞬「間」があいてしまいます。
こういうときに、何かうまく切り返せるようにならないといけないな、と思いました。
今日は、小平(こだいら)地区の挨拶周りに行ってきました。
伺わせていいただくと、「神流町は、年寄りだらけになってしまったので、若い人が帰ってきてくれてよかった」という言葉をいただき、ありがたかったです。
時々、挨拶に伺った方から「あなた、奥さんは何しているの?」と聞かれ、私が「独身です」と答えると、一瞬「間」があいてしまいます。
こういうときに、何かうまく切り返せるようにならないといけないな、と思いました。
今日は、臨時町議会が開かれたので、傍聴してきました。
議題は、「補正予算」についてです。
補正予算の中の支出項目に、「町による古民家を活用した民泊事業」というものがあり、私の意見としては「町が宿泊事業を行ってしまうと、民間の宿泊業者の営業を阻害してしまうのでやらない方がいい」と思うのですが、傍聴者は意見を述べることができないため、静かに見学していました。
現在の神流町は、何かにつけて「国の補助金」を頼りにしています。
今回の「古民家を活用した民泊事業」についても、国からの補助金を頼りにした事業です。
私としては、(国や県の補助事業は、地域のニーズと乖離したものが多いため)「国や県に頼らず自立した町」になってほしいのですが、残念ながら現状はほど遠い状況です。
今日の議会を傍聴して、あらためて「神流町は、国や県の補助金だより」ということが分かりました。
私は、今の「補助金だより」の神流町の状況を変えていきたいと思っています。
そのために、神流町に戻ってきたので、少しずつ活動しながら変えていこうと思います。
今日は、青梨(あおなし)地区に、挨拶周りに行ってきました。
挨拶に伺ったお宅の先々で、「若い人が町会議員になることはいいことだ」と、応援の言葉をいただき、大変ありがたかったです。
私は、現在37歳ですが、高齢化率が55%を超える「超高齢化」の神流町では「ひよこ」のような年齢です。
そのような私に期待していただけるのは、本当にありがたいです。
今日は、柏木(かしわぎ)、生利(しょうり)、森戸(もりど)地区に挨拶周りに行ってきました。
挨拶周りをする中で、「わざわざ来ていただいてありがとうございます」とお礼を言われることがありました。
私の場合、「議員は、住民に利用していただく存在」だと思っているので、むしろこちらが伺わせていただけることに感謝したいくらいです。
今後も「住民に利用していただける存在」ということを意識して、活動していこうと思います。
今日は、東京都新宿区の戸山団地にある「暮らしの保健室」という施設に、視察に行ってきました。
※「暮らしの保健室」の情報は、以下を参照
http://www.cares-hakujuji.com/services/kurashi
1.視察の目的
私が住む神流町は、高齢化率が55%と「超高齢化」の町です。そこで、「暮らしの保健室」という施設を見ることで、「これからの介護との向き合い方」のヒントが見つけられればと思い、視察に行ってきました。
2.「暮らしの保健室」について
「暮らしの保健室」は、介護施設でも、医療施設でもありません。
「どなたでも気軽に相談できる場所」という形式で運営されています。
「暮らしの保健室」という場があることで、「話相手のいない人の話相手になれる」「どこに相談していいか分からない問題の相談ができる」といった効果があるようです。
日本では高齢化が進むにつれ、病院・行政ともに施設や制度を充実させる動きは見られますが、「病院や行政の介護の取り組み自体も知らない人」は存在し、そのような人に対してのサポートは不十分と言えます。
「老い」は、人間誰しも訪れるものですが、「介護」という問題は、自分が当事者になってみないと分からない問題のようです。そのため、「介護」という問題への入り口として「暮らしの保健室」が存在するようです。
「暮らしの保健室」は、民間によって運営されている施設です。相談料は、「無料」です。
病院でも、公営施設でもない、「形式ばってない施設」です。
3.私が思ったこと
「暮らしの保健室」は、形式ばってないことから「ゆるい感じの施設」という印象を私は持ちました。
この「ゆるさ」が、相談しやすくしているのだと思います。
一般的には「形式」を重要視しがちですが、「ゆるい」取り組みも必要だということを学びました。
以上です。
今日は、選挙における「投票率」について、考えてみたいと思う。
国民の「選挙への関心度」として、「投票率」が用いられる。
今年の7月に行われた「参議院選挙」の「投票率」は、全国平均で「54.69%」だった。日本人の有権者の二人に一人が投票を行っている。また、東京都の「投票率」は、「57.48%」であった。
※総務省のサイトからの情報http://www.soumu.go.jp/main_content/000430170.pdf
ただ、これは「国政選挙」に関するものであって、(地域によって差があるが)「地方選挙」になるともっと「投票率」が低下する地域がある。
例えば、今年の11月に実施された荒川区長選挙の場合、「投票率」が「30.44%」であり、区民の3分の1に達していない状況にある。「参議院選挙」の「投票率」には、遠く及ばない。
※荒川区役所のサイトからの情報https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kurashi/senkan/kekka/kuchosenkyo.files/20161106.pdf
このような低い投票率の地域では、住民にとって「首長」「議員」への関心がきっと低いのだと思う。低い投票率で選ばれた首長が、区民からの信任を得ているといえるのか、私は疑問に思っている。
私が住む群馬県神流町の状況はどうなっているか。2009年の町会議員選挙のときの「投票率」は、「90%」であった。(2010年以降、神流町の町長選挙、町会議員選挙は無投票で決まったため、選挙は行われていない。)
※政治山の情報
http://go2senkyo.com/local/senkyo/9200
神流町の人口は、わずか2000人であり有権者の数も少ない。しかし、「9割」の町民が投票してくれるため、町民にとって「町長」「町会議員」に対する関心が非常に高いといえる。「9割」という高い投票率で選ばれた候補者は、町民に「信任された」と言えると私は思う。
選挙において、「有権者」の人数で考えるのか、「投票率」で考えるのか、人によって意見は様々だと思うが、私は「高い投票率で選ばれた候補者」は、有権者の数に関わらず非常に重要なことだと思う。
今日は、失業手当をもらう手続きのために、ハローワークに行ってきました。
10月をもって私は自己都合により会社を退職したのですが、「選挙活動」をしても「失業状態」なのかどうかわかりませんでした。
ネットで「選挙に出馬するために退職した人は、失業手当をもらえるか?」調べてみたところ、「もらえる」「もらえない」両方の意見があり、よく分かりませんでした。
※選挙に出る場合は、失業手当がもらえないという意見
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1219573372
※失業手当がもらえるという意見
http://kondoukenya.blog91.fc2.com/blog-category-4.html
そのため、自分自身で確認することが一番納得できると思い、本日雪の中、ハローワークに行ってきました。
今日は、「求人登録」を行っただけなので、失業手当の受給資格に関する細かい説明はありませんでした。
後日、ハローワークで開かれる説明会に参加し、そこで受給資格について確認できるとのことなので、「選挙に出馬するために退職した人は、失業手当をもらえるか?」確認してこようと思います。
今日は、夕方に少しだけ神流町内の挨拶周りをしてきました。
初めて挨拶に回る地区だったのですが、挨拶に伺ったところ、「噂で聞いてますよ」という返答がありました。
現在、神流町の10分の1ほどの世帯に挨拶し終わったのですが、小さな町なので徐々に私の噂が広まってきているようです。
このような噂によって私の名前が広まることは、今後に有効になることなのでいいことだと思うのですが、まだ私の顔を知ってもらうことができていません。
顔を売るために、まだまだ挨拶周りをしなくてはいけません。
引き続き頑張ります。
今日は、神流町の生利(しょうり)地区の方々に挨拶周りをしてきました。
中学校の同級生の親御さんとお会いし、「お子さんと同級生です」と話したのですが、私のことに気づいてもらえるまでに少し時間がかかりました。
中学校を卒業してから22年が経過しており、私の存在を知ってもらうためには「時間の壁」を乗り越えないといけないことを痛感させられました。
それでも神流町で私の「顔」を知ってもらうためには、コツコツと活動を続けるしかありません。
地道に頑張ります。
今日は、「道の駅」のあり方について考える参考とするために、埼玉県秩父市の道の駅「龍勢会館」へ視察に行ってきました。
私の住む神流町から「龍勢会館」までは、車で約30分くらいの距離です。
埼玉県秩父市の吉田地区では、毎年10月に「龍勢祭」というお祭りが開催されており、そのお祭りでは吉田地区の住民による手作りロケット「龍勢」が打ち上げられます。
今回視察に訪れた「龍勢会館」の名称は、「龍勢祭」のロケット「龍勢」から名づけられたそうです。
「龍勢会館」の詳細ついては、こちらを参照願います。
http://www.ryuseinomachi.co.jp/ryusei/
「龍勢会館」の中には、吉田地区で栽培された野菜・果物、現地で作られた加工食品などの特産物が何種類も売っていました。
私が住む神流町にも「万葉の里」という道の駅がありますが、売っている品物の数は「龍勢会館」の方が多かったです。
「万葉の里」の詳細については、こちらを参照願います。
http://town.kanna.gunma.jp/kanko/?page_id=30
「道の駅」のあり方について、どのように運営していけば地域により利益をもたらすのか、継続して考えていきたいと思います。