月別アーカイブ: 2020年7月

コロナの影響は地域経済に波及している。


昨日の神流町は、日中暑くなりましたが、夕方から夜にかけて激しく雨が降りました。

今日も日中は暖かいのですが、夕方から雨の降る可能性が高いようです。

さて、新型コロナウイルスの影響により、様々な業種に影響が発生しています。

様々なイベントが中止となり、会合や葬儀の規模自粛、移動範囲の制限など、様々な業種に影響が発生しています。

以下の書籍「コロナショックサバイバル」(文芸春秋社)に記載されていますが、今回の新型コロナウイルスによる経済の影響は、リーマンショック時と大きく異なるようです。

[冨山 和彦]のコロナショック・サバイバル 日本経済復興計画 (文春e-book)

リーマンショックの際は、金融機関の業績不調や輸出事業などの大手企業の経営悪化を中止にして、経済が悪化する流れでした。

それに対し、新型コロナウイルスの影響は、大手企業だけでなく、地域の飲食店や宿泊業など、身近な商店にも売り上げ悪化などを及ぼしています。身近な商店が多い、地域経済にも影響を与えている点で、リーマンショックと異なるとのことです。

地域経済は、決して規模の大きい企業ばかりとは限りません。中小・零細企業が過半を占める構造です。そのため、大企業と異なり、長い不況構造に耐えられる状況にはないと言えるでしょう。

新型コロナウイルスによる地域経済の影響を緩和するために、直接的な資金注入などの消費喚起だけでない対応が必要となります。

地域経済は、身近な存在です。しっかりと支援しなければいけません。

新型コロナウイルスは、大規模都市を中心に再び感染が広がっていますが、感染拡大につとめながら地域経済を維持できるような支援策を行う必要があります。


公開講義「新型コロナウイルスの医療現場を知る!」に参加


昨日は、久しぶりの晴れとなり、暑くなりました。

今日の神流町は、曇っています。

昨日、高崎市にある群馬パース大学の公開講義「新型コロナウイルスの医療現場を知る!」に参加してきました。

上の写真は、公開講義の会場の様子です。

群馬パース大学では、年4回ほど公開講義を行っていて、今回の講義はその一部です。

今回の講義では、2部構成で開催され1部が「新型コロナウイルス感染症とPCR検査」、2部が「新型コロナウイルス重篤患者への最後の切り札「ECMO」とは?」でした。

1部の講義では、新型コロナウイルス感染症の特徴と全世界・日本の状況等について説明が行われ、治療薬についての説明もされました。

また、PCR検査は、どういったものなのか分かりやすく説明していただけました。

説明の中で、群馬県のPCR検査は、現在日に100件ほど行われているが、実際の検査体制はもっと多い数の検査に対応できる旨の説明がありました。

私は、なぜ群馬県での検査数を増やせないのか質問したところ、「保健所での対応体制が追い付いていない」「個人医療機関ではPCR検査を実施出来ない」ことを理由として説明されました。

続いて、第2部の講義です。

第2部の講義では、ECMOについての説明です。

上の写真がECMOです。

ECMOは、人口呼吸器と異なり、口ではなく血管につないで血液に直接酸素を供給する装置です。心臓は動いているが、肺が機能していないときに使用される装置とのことです。

参加するまで、ECMOという言葉については知っていましたが、実際にどのようなものかイメージすることは出来ませんでしたが、参加してみて何となくわかったような気がします。

ECMOは、報道等で知られているように、機械があったとしても利用できる人が不足しているという問題があります。血管を機械につなぐという難しい作業が必要となることから、技術を習得する必要があり、すぐには人材を増やせない状況にあるようです。

機械の整備だけでなく、人員の育成も重要であることを理解できました。

今回、このような講義に参加したことで、報道だけでしか得られなかった情報を得ることが出来ました。やはり報道である情報と実際に見る・聞く情報では、得られる情報の内容が異なってきます。現場の声を聴くことの重要性をあらためて実感しました。

新型コロナウイルス感染症への対応策を充実させるには、医療機関の様々な声など、現場の声をしっかりと聞き、それを反映させることが重要だと思います。

現場の声の重要性を理解させられました。


豚熱の拡大が進んでいます。


7月は雨が続くため、神流川はずっと濁ったままです。

もうしばらくの間、神流川が澄んだ状態で流れているのを見ていません。

さて、昨年頃からジワリと話題になっていた豚やイノシシに感染する豚熱が、現在でも本州で感染が拡大しているそうです。
1カ月当たり感染頭数減も… 豚熱イノシシ拡大じわり 19年12県→20年17都府県 各地、防疫を徹底(日本農業新聞より)

豚熱は、人間に感染することはありませんが、豚に感染すると致死性が高いとの特徴があります。そのため、養豚場では、危機感を持っています。

群馬県では、昨年から養豚場でワクチン接種を実施したり、イノシシの侵入を防ぐための金網を設置するなどの対策を実施しています。その成果もあり、群馬県では養豚場での豚熱感染は報告されておりません。
CSF(豚熱)対策について(群馬県HPより)

群馬県でも、昨年、豚熱の感染拡大を防ぐためにイノシシ向けに経口ワクチンを散布しましたが、今年に入っても豚熱に感染したイノシシが発見されています。

人に感染することが無いと言っても、豚に感染してしまったら、養豚業の方々に大きな被害が発生します。

山林に入る際は、消毒を行うなど、引き続き豚熱拡大防止のための対策が必要です。


今年も「神流マウンテンラン&ウォーク」は中止です。


今日の神流町は、朝から雨が降っています。

先週末に続き、今週も雨の降りやすい天気が続くようです。

神流町の恒例行事となっていた「神流マウンテンラン&ウォーク」ですが、昨年に引き続き、今年も中止が決定しました。
【第12回神流マウンテンラン&ウォーク】大会開催中止のお知らせ(神流マウンテンラン&ウォーク公式ブログより)

中止となった理由は、以下の2点です。
1.昨年の台風19号により崩落した道が、まだ復旧していないこと
2.新型コロナウイルス感染症の収束が見えない状況であり、参加者やボランティアスタッフ、町内関係者の安全を担保することが難しいこと

「神流マウンテンラン&ウォーク」は、町外から多くの人が訪れます。

大会前日の前夜祭、そして、その夜には町内への民泊が行われるなど、神流町全体でおもてなしを行っている大会です。

しかし、今年の新型コロナウイルス感染症の広がりにより、上記のようなおもてなしを行うことが難しい状態になっています。

こうした経緯により、昨年の大会が台風19号の影響で中止となったのに続き、今年の大会も中止となりました。

「神流マウンテンラン&ウォーク」は、町内の商店にとっても売り上げを見込むことが出来るイベントでした。

今年は、既に「鯉のぼり祭り」「神流の涼」が中止となり、加えて「神流マウンテンラン&ウォーク」も中止で、神流町の主要なイベントが全て中止という事態になりました。

イベントの中止により、町内商店への影響も大きいと思います。

安全・安心にイベントを開催できるような状態に、早く戻したいものです。


大雨や台風に気を付けないといけない時期


7月になり、2020年も半分が経過しました。

神流町では、雨が降ったり止んだりする天気が続き、神流川は濁りが続いています。

昨晩から今日の朝にかけて、熊本県や鹿児島県を中心に、九州南部で大雨による河川の氾濫等の災害が発生したようです。

日本では、梅雨の時期から秋にかけて大雨や台風による災害が、ここ数年毎年発生しています。

ここまで連続で発生すると、毎年必ず発生するものと思って備えをしっかりとしておくべきかと思います。

大雨や台風は、地震と異なり、天気予報により数日前から予測することが可能です。

自分はどこに避難するのか、避難所の場所を確認しておくことと、防災グッズの準備を怠らないようにしましょう。

ネットの記事で、コロナ禍での大雨や台風災害が発生した時の備えに関するものがあったので、ご紹介します。イラストで分かりやすく記載されているので、参考にしてみてください。

コロナ禍に大雨&台風災害が発生したらどうしたらいい? しっかりと備えておきたい対策集 (1/2)(ねとらぼより)