月別アーカイブ: 2018年9月

立憲フェス2018に参加


今日は、東京で開催された「立憲フェス2018」に参加してきました。

台風24号が近づいていることから、直前まで開催するかどうか執行部は悩んだようですが、遠方から多くの方々に来ていただいていることと、準備にも大勢の方々にご協力いただいたことを踏まえ、開催することになりました。

今回のイベントは、典型的な政治のイベントに見られる政治家が一方的に講演する形式ではなく、参加者の方々や提携団体との交流スペースがあるなど、政治家と参加者の距離が近いイベントでした。

私が参加した「パートナー広場」では、バリアフリーに関して立憲パートナーズの方々と意見交換させていただきました。

参加していただいている方々は、それぞれに問題意識が強く、複数のグループに分かれていろんな意見交換がされていました。

他にも、ジェンダー平等に関するセッションや地方議員に関するセッションもあり、いろいろな方々と話をさせていただきました。

写真は、グラフィックファシリテーションによる、様々なセッションの記録です。

議論の内容が見えやすくなっています。

今回、特に嬉しかったのは、神流町と私のことを知っている方に声をかけていただいたことです。

その方は、以前神流町に訪れたことがあり、その記憶から私のTwitterを見てくださっているとのことでした。

ネットで情報を発信していれば、いろんな人に見てもらえることが分かりました。

情報発信は無駄ではなかったです。


今日と明日は東京


今日から東京に来ています。

明日まで滞在します。

今日は、午前中に立憲自治体議員ネットワークの政策プロジェクトに参加しました。

いろんな地域の自治体が集まると、毎回いろいろな気づきを得られ、良い刺激になります。

午後は、立憲民主党の代議員会議に参加しました。

代議員会議は、各県連の代表者や総支部長が参加する会議です。

諸事情により、群馬県連からは私一人の参加となったため、少しプレッシャーを感じながらの参加です。

こんな小さな自治体の議員が出席してもいいものだろうかと思いながらも、聞いたことを出来るだけ聞き逃さないよう必死に聞くことに集中していました。

代議員会議に参加してみて感じるのは、地域それぞれいろいろな事情があるということ。

様々な政局情勢があり、様々な有権者に対応していることを感じました。

日本は狭いようで広く、地域ごとに様々な事情があるのですね。

明日は立憲民主党結党依頼初めての党大会となる立憲フェス2018に参加します。


第3回堀越けいにん政治ラボに参加


今日は、第3回堀越けいにん政治ラボに参加しました。

今回のテーマは、「食と健康」です。

今回印象に残ったのは、炭水化物の取りすぎは、健康に悪いということでした。

炭水化物を取ることで、血糖値が変化し、それが体調に変化をおよぼすとのことです。

そして、現代人に必要なのは、鉄分をとることだそうです。

鉄不足は、エネルギー不足につながるそうです。

鉄分を意識してとらないといけませんね。


いよいよ24時間振込可能に


今日の神流町は、午前中雨、午後から晴れとなりました。

最低気温は12.6度、最高気温は16.1度と涼しくなりました。

今日、しののめ信金からメールが届きました。

内容は、10月9日の午後からインターネットバンキングの振込可能時間帯が、24時間になることの案内でした。

いよいよ24時間振込が可能となる時代の到来です。

24時間振込可能となった場合、便利になるのは、ネット通販や仮想通貨交換所への入金などでしょう。

実店舗での取引には、ほとんど影響ないと思いますが、ネットでの買い物が主流となった今日では利便性が向上すると思います。


公立学校での国際化


今日の神流町は、終日雨となりました。

夕方から強めに降っています。

最低気温は14.2度、最高気温は17.3度と涼しくなりました。

日経新聞に以下の記事がありました。

TOKYO大変身(2)学校だよりは7カ国語

(日経新聞より)

東京の公立小学校では、様々な国の親を持つ生徒が増えているため、複数の言語による指導が出来るよう整備しているそうです。

現在、国により外国人労働者の受け入れを進めようとしています。

既に日本の特定の地域では、外国から移り住む人が増えており、その子供達も受け入れる体制作りが進んできています。

ただ、これはあくまでも特定の地域だけであり、今後国が外国人労働者の受け入れを進めることで、より広い地域で学校教育分野の対応を考えていかなければならないでしょう。

 


包括外部監査の活用


今日の神流町は、朝は雲っていましたが、すぐに雨となりました。

最低気温は16.4度、最高気温は21.5度と涼しくなりました。

日経新聞に以下の記事がありました。

外部監査、25自治体「軽視」 市民団体が18年版通信簿

(日経新聞より)

包括外部監査制度は、弁護士や公認会計士などの専門家が毎年テーマを決めて自治体の状況をチェックする制度です。

この制度は、都道府県や政令指定都市、中核市において、毎年うけることが義務付けられています。

この監査制度の結果に対して、監査結果を改善点として前向きにとらえて行政改革に活用する自治体と、あまり活用していない自治体といったように自治体ごとに対応が分かれているようです。

専門家による監査であるため、議会からのチェックとは異なり、細かい箇所まで指摘されることもあります。

専門家と言えど外部人材であるため、監査を受ける側としては現場の状況を配慮して欲しいという思いもあることと思います。

ただ、組織の中からおかしいところに気づくのは、難しいことです。組織をより良いものとするために、こうした外部監査制度を活用すべきだと思います。


沖縄県知事選は他人事ではないと思う


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は17.8度、最高気温は26.3度と暖かくなりました。

現在、沖縄県知事選が行われており、終盤戦に入りました。

メディアの取り上げる情報では、辺野古基地建設承認するかどうかが争点となっています。

沖縄県は、県民所得が低い県です。

県民一人あたりの所得は、全国でも低い方です。

そのため、基地建設などの大型公共事業に県内への経済波及効果を期待する声もあります。

しかし、大型公共事業による経済効果は一定期間に限られるため、その後の対策も考える必要があります。

こうした大型公共事業による経済発展策は、その後も国への依存度が高まるという危険性があります。

一方、辺野古基地を建設しなかった場合、どのようにして沖縄県内の経済を発展させるかという問題も発生します。

ただ、大型公共事業に依存しない自立した地域づくりを行うことができるようになります。

地域にとって何に重点を置くかは、人によって異なるため、正解はありません。

国に依存していいのかどうかという観点で見ると、沖縄県の状況は、多くの自治体に当てはまることであり、他人事ではないと分かると思います。

私としては、大型公共事業に依存するのではなく、自立した地域づくりを目指すべきだと思います。

大型公共事業は、多額の資金が流入するというメリットがありますが、国に依存する状態になるというデメリットもあります。

自立した地域であれば、金額は小規模ですが地域に自主性が求められ主体的な地域づくりが出来ます。国への依存度も低くなります。

そういう考えから、私は自立した地域づくりが必要だと考えます。


館林市議選終了


今日も館林市議選の対応です。

今日で、館林市議選も終了です。

最終日という事で、館林市は各陣営の選挙カーが飛び交っていました。

私の応援する候補者は、きっと勝ってくれることでしょう。

明日は、良い結果が出ることを祈っています。


今日も館林市議会議員選挙の応援


今日も館林市議会議員選挙の応援で、館林です。

今日の館林は、終日雨となりました。

選挙戦も終盤となったことで、今日の館林では、各陣営の選挙カーも活発に動いていたように感じます。

私の応援する、こんのさとし候補の陣営も必死に活動していました。

泣いても笑っても、選挙運動期間は明日までです。

あと1日、頑張って応援しようと思います。