マスコミの報道について」カテゴリーアーカイブ

新聞の記事を見て。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は14.1度、最高気温は30.3度となり、かなり暑くなりました。

暑すぎです。

今日は、終日家で作業をしていましたが、家の中でも暑く感じました。

今日の新聞の記事には、とある芸能人が事務所を退所するというものが出ていました。

このような情報を、「新聞が大きく取り上げる必要があるのか?」私は違和感を感じました。

退所の記事は、先日別の芸能人の方が亡くなったものよりも大きく取り上げられていました。

新聞は、世の中の出来事を伝えるものなので、芸能ニュースを取り上げることもあるかもしれません。ただ、芸能人の事務所退所を、そこまで大きく扱わなくてもいいと私は思いました。

私としては、芸能ニュースよりも書くべき記事があるんじゃないかと思っています。

人ぞれぞれ関心が異なるので、新聞もいろんな記事を取り上げないといけないのでしょうね。

 


新聞の表現も様々。


1.本日の活動
今日の神流町は一日通して晴れたのですが、風が強くとても寒くなりました。

最低気温はマイナス1.8度、最高気温は5.7度でした。

晴れているのに、寒い。

なんか矛盾した感じの天気でした。

それでも「朝のつじ立ち」と「演説」を、いつものように行いました。

「演説」は、「黒田(くろだ)」「万場1区(まんば1く)」「森戸(もりど)」地区で各1回ずつ行いました。

「演説」中には、強い風が吹いて、しゃべるのもままならないこともありました。それくらい風が強く吹きました。

続けるのって、本当に大変です。

2.新聞ごとに表現が違うもの
1月31日に総務省が、2016年の住民基本台帳に基づく人口移動報告を発表しました。

その発表に基づく読売新聞と上毛新聞の記事を比較してみます。

読売新聞
東京圏、21年連続「転入超過」…ペースは鈍化

読売新聞の記事を見ると、「東京1極集中」は続いてるが、「ペースは落ちている」と記載されています。

上毛新聞
東京圏へ人口集中続く 転入超過が5年ぶり減少

上毛新聞の記事を見ると、「東京への人口集中が続いている」と記載されています。

この2つの記事を見ると、読売新聞からは「東京への人口集中は、徐々に緩和されている」という印象を受けますが、上毛新聞からは「東京への人口集中は、これまでと変わらず継続している」という印象を受けます。

もととなるデータは、同じ「総務省」のものですが、新聞社によって記載の方法も異なるわけです。

これは書いている記者が異なるので、記載が異なるのも当然のことです。

重要なのは「読者が、どのように理解するか」ということだと思います。1つの新聞だけを読んで、その記載をそのまま信じてしまえば、読者の理解は「1つの新聞社」の意見だけになってしまいます。しかし、読者側が記事をそのまま信じず、いろいろな観点で考えたり、他紙と比較したりして考えるクセがあれば、「状況は記事の記載が全てではない」ことが分かるでしょう。

「読者」側に理解する能力が求められるのです。

1つの事象に対して、メディアの伝え方は様々です。そのため、読者・視聴者側で、「本当にそうなの?」「他の見方はないの?」と考えながら理解することが重要です。それが「メディア・リテラシー」なのです。

様々な意見が尊重される現代社会においては、「メディア・リテラシー」の能力を磨く必要があると思うのは私だけではないでしょう。

こういう記事を書きながら、私自身も「メディア・リテラシー」を意識しなければいけないと言い聞かせています。


千代田区長選の記事について。


1.本日の活動
今日の神流町は、朝はそれほど寒くなかったのですが、日中は風が強く、気温が上がりませんでした。

最低気温はマイナス1.5度で、朝に家を出たときに「今日は暖かくなるかな」と思いきや、天候に騙されました。日中になっても気温が4.3度までしか上がらず、かなり寒かったです。

「朝のつじ立ち」は、あまり寒さを感じることなく過ごせましたが、日中に「演説」を行ったときには、気温が低かったのでかなり寒くてつらかったです。

今日は、「演説」を「黒田(くろだ)」「高塩(たかしお)」「椹森(さわらもり)」という3地区で行ってきっました。聴衆はほとんどいませんでしたが、「高塩」地区ではひなたぼっこで家の外にでていた方が、私の演説を聞いてくれていたと思います。(たぶん)

寒かったので、おそらく皆さん家の中で聞いていてくれたはずだと思っています。

2.千代田区長選について
以前、このブログで「千代田区長選に関する報道を見て「公平な報道」について考える。」という記事を書きました。私は群馬県神流町に住んでいるのですが、このブログの中では、なぜかその千代田区長選に関する記事の閲覧数が一番多いようです。

見ている人は、東京のときの知り合いの方たちなのでしょうか?

それにしても、千代田区長選の告示が来週(1月29日)に迫りましたが、各マスコミの報道は「小池知事 対 自民党都連」中心のものばかりですね。「いがらし朝青」氏の報道は、全体の1割にも満たないのではないでしょうか?(正確に報道時間、記事の数を調べたわけではないので、私個人の感覚ですが)

千代田区の政策に関する報道が、まったくないのは悲しい限りです。私は、決して「石川雅己」氏、「与謝野信」氏を批判しているわけではありません。私は、マスコミの報道姿勢に疑問をもっているのです。「小池都知事 対 自民党都連」の対決は、千代田区民にとってそれほど重要なことではないと思います。千代田区民に影響があるのは、各候補予定者がかかげる「政策」です。マスコミには、もっと各候補予定者の「政策」に関する報道をしていただき、「政策」に関する議論を展開してもらいたいものです。

千代田区民の方々には、現在のマスコミの報道に迷わされることなく、自分自身で「どの候補者の政策がいいのか?」を考えて選んでもらうことを祈っています。


千代田区長選に関する報道を見て「公平な報道」について考える。


注:千代田区の昼夜人口比率に関する表記が誤っていたので、修正しました。(2017/1/16)

1.東京都千代田区について
東京都千代田区長選挙が、2月に実施される。(1月29日告示、2月5日投開票)

東京都千代田区は、東京都の区でありながら、人口は約56,000人(※1)。群馬県藤岡市(人口約67,000人※1)よりも人口の少ない自治体である。

しかし、千代田区は東京駅や霞が関、永田町が存在する地域であることから、通勤者が多く、昼夜人口比率は、1,725%以上(※1)もある。(「昼間に千代田区に存在する人の数」が、「夜間に千代田区に存在する人の数」の17.25倍以上であると考えていただければと思う。)

※1 いずれも、「人口増加都市」からの出典。

また、千代田区には、オフィスビルや中央省庁のビルなどもあり、建設需要の高い地域であるとも言える。

そのため、千代田区長選挙には、自治体の人口規模以上に注目が集まる。

2.今回の千代田区長選挙における各マスコミの報道
今回の千代田区長選挙の各マスコミの報道を見ると、小池都知事が推薦する現職の「石川雅己」(いしかわまさみ、4期)氏と自民党東京都連が推薦する新人の「与謝野信」(よさのまこと)氏の対決が、「7月の東京都議選の前哨戦」のように報道されている。

毎日新聞
小池知事VS自民のドン 代理戦争・第1R

朝日新聞
東京)千代田区長選に与謝野信氏擁立

産経新聞
都議選前哨戦は“代理戦争”の様相 小池百合子知事「与謝野(馨)さんは最後、何党でいらした?」

東京新聞
千代田区長選、与謝野氏おい擁立 無所属出馬で自民推薦へ

日経新聞
小池都知事、千代田区長選は「東京大改革」占う戦い

東スポ
代理戦争「千代田区長選」で小池陣営が恐れるドンの戦略

時事通信
小池氏と自民都連が「激突」=勝敗、都議選に影響も-千代田区長選

ただ、「石川雅己」氏、「与謝野信」氏の他に、「五十嵐朝青」(いがらしあさお)氏も千代田区長選への立候補を表明している(※2)のだが、各マスコミでの扱いが非常に少ない状況にある。

※2 千代田区長選挙立候補予定者一覧は、以下のサイトを参照。
選挙データBOX

3.各マスコミに求めたいこと
「五十嵐朝青」氏は、現つくば市長「五十嵐立青」(いがらしたつお)氏の兄である。今回の千代田区長選挙に対して正式に立候補を表明しているが、各マスコミで取り上げられることは「名前が表示される」程度である。各マスコミにおける他2人の候補者との扱いがあまりにも異なる。「五十嵐朝青」氏の扱いが少ないのは、特定のマスコミではなく、ほぼ全てのマスコミ横並びで同じような傾向にある。

私は千代田区民でもないし、東京都民でもない。ただ、各マスコミには「公平な報道」を求めたいと思っている。新聞であれば、販売部数、テレビであれば視聴率が大事であり、「小池都知事対自民党」の対立を話題にすれば「世間からの受け」がいいのも分かる。しかし、立候補者2人の報道に偏ってしまうと、各メディアを見ている人には「2人しか立候補していない」という誤った認識に誘導しかねない。もし、立候補者を2人に絞って報道するのであれば、「理由」を見ている人たちにも分かるようにした上で絞るべきだと思う。例えば、メディアが独自に行った世論調査で2人の候補者に絞られたため、2人の報道に中止しているとか、そのような説明が必要ではないだろうか?

今行われているような「世間からの受け」を優先した報道では、マスコミが「ワイドショー化」したと言われてしまうだろう。

国民を誘導せず、国民自身の頭で考える材料を与えるためにも、マスコミには「公平な報道」をお願いしたい。