2016年は、「初めてづくし」でした。


2016年12月31日、今日も朝のつじ立ちと演説を継続して行いました。

年末ということもあり、朝は通る車がすごく少なかったです。

 

2016年を振り返ってみると、私の人生にとって「初めて」のことばかりでした。

「自分達でイベントを企画」したり、「選挙の応援」をしたり。

そして、一番重要なのは、「退職」を初めて経験しました。

「退職」する前は、かなり悩みましたが、実際に「退職」してみると、不思議なくらい「後悔」の思いはありません。

今は、これから自分がやろうとしていることへの「ワクワク」感ばかりです。

会社員のときは、「お客のため」というよりも、「企業のため」に働いているような気がして、すごく矛盾を感じることが多々ありました。

今は、「神流町のため」に何ができるか、何をすればいいか、ということばかり考えていて、考えても行動にうつそうとすると「難しいこと」ばかりですが、その「難しいこと」をどう実現するかまた考えるということを繰り返しています。

東京に住んでいたときは、ただ時間に合わせて動いているだけで、完全な「歯車」の一部でした。

今は、「歯車」ではなく、自分自身で考えて日々動いています。

2016年は、今後の私の人生にとっても、きっと大きな節目となる1年だったと思います。

2017年は、「考える」だけでなく、「行動」し、「結果を出す」ことが求められます。

「行動」「結果」を心がけて過ごしていきたいと思います。

まずは、2017年2月に結果を出さないといけなので、そこに向けて行動します。