被災から即座にボランティアを受け入れるのは難しい。


今日の神流町は、終日曇りとなりました。

最低気温は18.5度、最高気温は24.8度と気温は低めでしたが、蒸し暑く感じました。

今日の毎日新聞に以下の記事がありました。

ボランティア自粛要請 受け入れ態勢整わず

(毎日新聞より)

地震が発生した北海道ですが、まだ電気や水道などインフラの復旧が完了していないため、ボランティアの自粛要請をしているそうです。

ボランティアは、受け入れる側に負担になることもあります。

ボランティアを活用しようと思っても受け入れ体制が整わなければ活用出来ません。

また、無許可でボランティアを行った場合、事故やケガをしたときに問題となります。

逆に善意がお荷物になってしまうことにもなります。

被災地復旧の手伝いをしたい気持ちも分かりますが、被災地の受け入れ体制が整うまでボランティアに行くのは待ちましょう。

ボランティアに行かずとも、募金等で協力出来ることはあります。

被災地の手をわずらわせない方法で支援しましょう。