月別アーカイブ: 2018年9月

平成30年第3回定例議会開始


今日の神流町は、午前中曇り、午後から雨となりました。

夕方以降、強めに降っています。

最低気温は19.5度、最高気温は25.7度となりました。

今日から神流町議会の平成30年第3回定例議会が開始されました。

本日は決算委員会を結成することと、今年度の補正予算等が審議されました。

第3回定例議会は9月19日まで続きます。


マルダイ整備作業


今日の神流町は、午前中曇り、午後から晴れとなりました。

最低気温は20.5度、最高気温は28.4度となりました。

今日は、西御荷鉾山のマルダイ整備作業に参加してきました。

作業は午前中に行われましたが、西御荷鉾山山頂付近は霧が立ち込めていて、霧の中での作業でした。

作業終了後から徐々に天候が回復してきました。

天気が良い時は、西御荷鉾山の山頂から前橋市の県庁まで良く見えるのですが、今日は見晴らしが悪く見えませんでした。

西御荷鉾山のマルダイは、西御荷鉾山のシンボルとも言えます。

マルダイの歴史は古く元禄の時代までさかのぼります。疫病消除祈願のため作られたと言われ、現在まで神流町の人々が中心となって保存活動を行っています。

作業終了後、ドローンで西御荷鉾山の様子を撮影してみました。

編集に慣れていませんが、ご覧になっていただければ幸いです。


太陽光発電の自立モード


今日の神流町は、終日曇りとなりました。

最低気温は19.2度、最高気温は28.1度と暑くなりました。

今日の毎日新聞に以下の記事がありました。

「自立運転モード」非常時こそ活用を

(毎日新聞より)

住宅用の太陽光発電施設には、自立運転モードという機能があるそうです。

停電などが発生したときでも自立運転モードに切り替えれば、日中のみ電気を使用出来るそうです。

こうした機能を理解しておけば、今回の北海道でおきた大規模停電のときにも落ち着いて対応出来るでしょう。

家庭用の発電装置は、いざというときの備えとなります。


被災から即座にボランティアを受け入れるのは難しい。


今日の神流町は、終日曇りとなりました。

最低気温は18.5度、最高気温は24.8度と気温は低めでしたが、蒸し暑く感じました。

今日の毎日新聞に以下の記事がありました。

ボランティア自粛要請 受け入れ態勢整わず

(毎日新聞より)

地震が発生した北海道ですが、まだ電気や水道などインフラの復旧が完了していないため、ボランティアの自粛要請をしているそうです。

ボランティアは、受け入れる側に負担になることもあります。

ボランティアを活用しようと思っても受け入れ体制が整わなければ活用出来ません。

また、無許可でボランティアを行った場合、事故やケガをしたときに問題となります。

逆に善意がお荷物になってしまうことにもなります。

被災地復旧の手伝いをしたい気持ちも分かりますが、被災地の受け入れ体制が整うまでボランティアに行くのは待ちましょう。

ボランティアに行かずとも、募金等で協力出来ることはあります。

被災地の手をわずらわせない方法で支援しましょう。


電源の分散が重要だと思う。


北海道の地震では、被害に合われた方々のお悔やみ申し上げます。

また、現在も停電や断水により生活状態が回復していない方々が多くいらっしゃいます。

一刻も早く電力や水道が復旧することを祈っています。

今回の地震を見て、あらためて電源を分散しておくべきだと思いました。

現在のような中央で管理する仕組みでは、中央の拠点にトラブルが発生すれば全地域に影響が出てしまいます。

地域分散型の電源であれば、一つの地域にトラブルがあっても他地域に影響を与えることはありません。

エネルギーの供給方法をあらためる必要があるのです。


平成30年第3回定例議会の日程決定


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

台風21号の影響か、昨晩は非常に強く雨が降りました。

最低気温は19.2度、最高気温は29.4度と暑くなりました。

今日は全員協議会が開催され、平成30年第3回定例議会の日程が決まりました。

第3回定例議会は9月10日から19日まで行われる予定です。

最終日に今回も私は一般質問を行います。

神流町における情報インフラの整備と、それらを活用した今後の方向性について伺います。


自然の凄さを感じます。


今日の神流町は、終日雨となりました。

最低気温は20.9度、最高気温は23.5度と今日も涼しくなりました。

今日は台風21号による強風で、各地に被害が出たようです。

被害に会われたから方々は、大変なことだと思います。

自動車でさえも風の力で動かしてしまうという、自然の凄さを感じさせられました。

今年は大雨や酷暑など、気象の特異な事象が発生しました。

自然の驚異に備えておかなければいけません。


自分の時代に当てはめるだけではいけない。


今日の神流町は、終日曇りとなりました。

最低気温は18.9度、最高気温は24.7度と今日も涼しくなりました。

今日のニュースで、小学生のランドセルが重くなりすぎているので、ある程度の荷物を学校に置いておくようにと文科省から通達が出たとありました。

こういうニュースが出ると、自分が小学校のときは大丈夫だった、今の小学生が弱いだけだ、という意見が出るかもしれません。

しかし、昔と今では小学校の状況が変わっているので、自分が小学生のころと比較してはいけないのです。

現在の小学生は、学ぶことが増えたり、教科書自体が大型化しているため、10年前よりも荷物が増えているのです。

人は自分の経験からものを言ってしまいがちですが、しっかりと社会状況の変化を認識しておかなければいけません。

今日のニュースで、そんなことを考えさせられました。


福島県だけに原発処理を押し付けていいのか


今日の神流町は、朝から雨が降ったり止んだりという、不安定な天気となりました。

昨晩から朝方にかけて、強めに雨が降ることもありました。

最低気温は17.8度、最高気温は21.1度と肌寒くなりました。

日経新聞に、以下の記事がありました。

不安・不信 合意形成難しく、福島第1トリチウム水の公聴会 

(日経新聞より)

福島第1原発から出た汚染水を処理したあとのトリチウム水の処理が問題になっています。

国と東電は、トリチウム水を、福島県沖から海洋に放出する案を出しています。

国としては、地層注入や水蒸気放出なども検討したうえで、海洋放出という案を提示したようですが、タンクに長期間保存する案も有効ではないかと公聴会の参加者から意見が出たようです。

福島第1原発の対応について、国は福島県の住民に負担を押し付けすぎていると私は思います。

今回のトリチウム水についても、福島県の住民は海洋放出による風評被害を心配しています。

他県から放出した場合、他県の住民はどう考えるかを想像してみるべきです。

他県でもきっと風評被害を心配して、反対意見が相次ぐでしょう。
ただ、そういう事態になれば、福島県民の思いが分かるはずです。

福島県にばかり押し付けるのは誤っていると私は思います。

国は、タンクでの長期保存や福島県を除く地域での処理などを検討すべきでしょう。

 

 


住民による立候補予定者向けアンケート


今日の神流町は、雨が降ったり止んだりという、不安定な天気となりました。

今日の上毛新聞に以下の記事がありました。

立候補予定者に公開アンケート みなかみ町議選で地元の女性団体

(上毛新聞より)

9月4日告示、9日当開票のみなかみ町議会選挙に向けて、住民による立候補予定者向けのアンケートが行われるようです。

アンケートで問われる項目は、「今回の選挙の争点」と「公約」についてだそうです。

回答は、インターネットで公開されるそうです。

首長選挙や国政選挙であれば、公開討論会が行われる機会もあり、争点や公約が住民に見えやすくなります。

しかし、地方議会議員の選挙の場合、討論会が行われることはほとんど無いので、各候補者の違いが分かりにくいと言われることがあります。

今回のみなかみ町のように、地方議会議員選挙においても、各候補者の考える争点や公約が公開されれば、有権者にとって各候補者の違いが分かりやすくなるでしょう。

新聞社のようなマスコミによってアンケートが行われることもありますが、住民が行う事例は珍しいです。

非常に画期的な取り組みなので、多くの自治体で同様に取り組んでほしいと思います。