辺野古基地建設は、民主主義に対する冒とく


昨日、沖縄県辺野古に基地建設作業のための土砂投入が開始されました。

辺野古に基地を建設することは、中央政府による意思であることは分かります。

しかし、沖縄県民からは、今年の沖縄県知事選によってはっきりと「辺野古基地建設反対」という意思が示されています。

沖縄県民の意思に耳を傾けず、工事を進めることは民主主義に対する冒とくであると私は感じています。

民主主義が機能するのであれば、沖縄県民の意思を尊重して基地建設を進めるかどうかを再考すべきです。

沖縄県民の意見が反映されないことは、沖縄県民の人権を踏みにじっているともいえるでしょう。

政府は再考すべきです。