今日の日経新聞に以下の記事がありました。
新成人、こんなに大きい年金未納のリスク
(日経新聞より)
国民年金は、20歳から納付できるようになります。納付期間が10年に満たないと、老齢基礎年金を受けとることが出来ません。
国民年金には、老齢年金だけでなく、事故や病気等でもらうことが出来るようになる障害基礎年金や遺族基礎年金の機能もあります。
これらの機能についても未納だと受給資格を得られません。
記事によると、20代前半で国民年金保険料を納付しているのは、4分の1ほどとのことです。
つまり、納付していない人の方が多いのです。
年金は、自分のためになるだけでなく、将来家族になる人のためにもなります。
しっかりと国民年金を納めておきたいと改めて思いました。