今日は、東京まで行き、「わかもの政策会議」に参加して来ました。
この「わかもの政策会議」とは、立憲民主党が主催するイベントで、参加者は高校生・大学生といった若者に限定されており、若者と政治家との交流イベントです。
今回のイベントでは、若者がグループに別れて議論し、自分たちで必要だと思う政策を提案するという流れでした。
進行は、高校生によって行われ、「本当に高校生?」というくらい立派な進行だったと思います。
私は若者ではありませんが、一応政治家なので、若者グループの議論を見守りアドバイスを行う役割をしてきました。
若者の政治治参加を目的として計画されたイベントでしたが、参加してみると若者との交流によりいろいろと学びを得ることが出来ました。
特に、「東京一極集中」や「若者の投票率が低いこと」を問題として認識している若者もいて、私との問題意識が共有出来たことは貴重でした。
こうした問題意識を持つ若者たちは非常に貴重です。存在を大切にしたいものです。