今年最初の読み聞かせ


気が付けば、10月も終盤になり、もうすぐ終わりの時期となりました。

神流町では、木々も色づき始め、朝の冷え込みが厳しくなり、秋になってきた感じがします。

10月26日には、今年最初の読み聞かせを地元の小学校で行ってきました。

今年は、コロナの影響で年度初めに休校期間があったこともあり、読み聞かせのボランティアは、1学期は休みで2学期から開始となりました。

今回は、小学校1・2年生向けに読み聞かせを行ってきました。

今年の小学校の授業の様子は、コロナの影響もあり、生徒がみんなマスクを着用して授業を受けています。

読み聞かせを行う私の方もマスクを着用するようにと、先生方から事前に連絡をいただいていただので、マスク着用のまま、読み聞かせを行わせていただきました。

秋になって寒くなってきたとは言え、小学生は元気で、寒さを気にしていないようでした。

私の読み聞かせの当番は、年内はこの一回のみで、次回は年明けとなります。

読み聞かせを行う際、いつもどんな本を読もうか悩むのですが、絵本に触れることで普段接することのない新たな発見もできたりします。

こういう経験も大事ですね。