おかしな光景。


今日も神流町は、晴れました。

今日もいつものように、朝のつじ立ちと演説を行いました。

年が明けてから、神流町では日に日に朝の車の通行量が増えているように感じます。

今日は、神流町でも奥にある地区に挨拶に伺ってきました。

挨拶に伺うと、去年も挨拶に伺ったことを覚えてくれている方もいて、挨拶周りも無駄では無かったと思えました。

 

ところで、昨年12月19日から朝のつじ立ちを行っていますが、今日の朝は、私のことを「初めてみる」ように車の中から見つめる人が多かったように感じました。

たぶん、他地区から来ている建設作業の方々だと思いますが、山奥に来て、「必勝」というハチマキをし、「二男です。」というタスキを巻いた人が朝から道の傍らに立っている光景がおかしかったのでしょう。

私もこうしてブログを自分で書きながら、今頃になって「朝のつじ立ち」が「おかしな光景」になっていることの自覚をしてきました。

ただ、一見「おかしな光景」に見えたとしても、中には「頑張っている」と好意的にとらえてくれる人もいます。

好意的にとらえてくれる人たちは、私が作り出している「おかしな光景」を見ても、「頑張ってください」という声援をくれたり、おじぎをしてくれたりします。

こういう好意的にとらえてくれる人がいる限り、実施する意味はあると思っています。

そのため、私は「おかしな光景」だと思われても、「続ける」のです。

こう考えながら、明日も活動したいと思います。