投票してもらった責任を果たさないといけない。


1.本日の活動
今日の神流町は、午前中晴れていましたが、午後から曇り、そして夕方から雨となりました。

最低気温は6.9度、最高気温は22.6度となりました。

今日は、終日家で資料作成を行っていました。

2.投票してもらった責任
「選挙」について少し考えました。

「選挙」と聞くと、つい「獲得票数」だけで比較してしまいがちです。ただ、獲得した1票1票には、それぞれ投票してくれた方の「想い」が込められています。

「この人だったら、任せられる」「この人なら、何かを変えてくれる」など、投票してくれた人それぞれに考えがあって投票してくれたのだと私は思っています。

そのため、「選挙」は、単に「獲得票数」で競い合うだけのものであってはいけません。票を獲得したということは、それだけ多くの人からの「想い」を背負っているということを自覚しないといけないと私は思います。

今年2月の町会議員選挙で、私は「102票」を獲得させていただきました。私は、最低でも「102票」以上の仕事を、町会議員として果たさなければいけないと思っています。もし私が町会議員としての仕事を果たさなければ、投票してくれた方々の「想い」が「死に票」となってしまうのです。

投票してくれた方々の「想い」を「死に票」にさせないために、私自身も「行動しなければいけない」ということを、あらためて言い聞かせています。