月別アーカイブ: 2017年10月

恐竜センター30周年記念式典。


今日の神流町は、終日雨となりました。

最低気温は13度、最高気温は15,8度となりました。気温以上に寒く感じました。

今日は、神流町の恐竜センターにおいて、開設30周年記念式典が開催されました。

恐竜センターは、神流町において、恐竜の里としてのシンボルとも言えます。

式典で配布された資料には、この30年間の軌跡が記されていて、歴史を感じました。

また、式典では、ぐんまちゃんから神流町の観光大使サウルス君に対して、感謝状が渡される場面もありました。

神流町の重要施設なので、今後もさらに歴史を刻み続けられるようにしていきたいですね。


訪日客対策のために、無料wi-fiの設置が有効らしい。


今日も神流町は、終日雨となりました。

最低気温は9度、最高気温は14,6度となり、今日も朝はかなり冷え込みました。

今日の日経新聞に、以下の記事がありました。

西日本の宿泊施設、無料Wi-Fi6割「効果」

(日経新聞より)

記事によると、西日本地区の宿泊施設で、無料wi-fiを設置したところ、「効果があった」と感じている施設が6割にもおよぶとのことです。

訪日客対策としては、とても有効なようですね。

ただ、これはあくまでも観光資源があってこそのことです。観光資源がないのに、無料wi-fiのみを設置しても、訪問客増加に向けてあまり効果はないでしょう。


雨ですが、消防団の練習は行われます。


今日の神流町は、終日雨となりました。

最低気温は8度、最高気温は10度となり、寒くなりました。

今日は、雨が降っていたのですが、消防団の練習が行われました。

消防団の動きは、メンバー全員のタイミングをそろえないといけないので、練習が重要です。

チームワークという言葉を、練習の都度実感しています。


投票割が、群馬県にも広がりつつあるようです。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は9,9度、最高気温は19,2度となり、日中暖かくなりました。

今日の上毛新聞に、以下の記事がありました。

「投票割」群馬でもじわり浸透 温泉入浴やスマホ修理… 

(上毛新聞より)

投票割とは、選挙で投票した際にもらえる投票証明書を提示すると割り引きを受けられる取り組みです。

この投票割は、投票率向上のための策として、各地で取り組みが広がっています。

そんな投票割を行う店舗が、群馬県にも増えてきているようです。

このような取り組みは、行政主導ではなく、住民主導で行われています。

投票割だけで投票率がすぐに向上するわけではないと思いますが、このような取り組みを継続して行い、対象店舗を広げていくことは有効だと思います。

投票することは重要なことですが、投票割のようなサービスで気軽に投票できるすることも良いと思います。


低学年向けに読み聞かせ。


今日の神流町は、午前中雨が降り、午後から曇りとなりました。

最低気温は9,9度、最高気温は15,2度となり、朝は非常に寒くなりました。

今日は、朝に小学校で読み聞かせを行い、その後、神流町の戦没者慰霊式に参加しました。

そして、夜には、消防団の訓練でした。

今日の読み聞かせは、小学校1、2年生が対象でしたが、本に対する反応があって、読んでいる方も楽しめました。

人の話しに反応することは、重要ですね。


藤岡総合病院の内覧会。


今日の神流町は、終日雨となりました。

最低気温は11,9度、最高気温は15,1度となり、今日も終日寒くなりました。

今日は、藤岡総合病院の入院棟の内覧会でした。

藤岡総合病院の新しい入院棟は、11月1日から利用が開始されます。

新しい入院棟の設備は、最新のものばかりでした。

また、11月1日の開始に向けて、何度もシミュレーションをしているとのことでした。

入院棟の整備により、多野郡、藤岡市地区の医療がより向上することを期待しています。


山々が色づき始めました。


今日の神流町は、終日雨となりました。

最低気温は12.5度、最高気温は15.7度となり、昨日と比べて気温がかなり低くなりました。

今日は雨のため、予定されていた消防団の練習は中止となりました。

ふと気が付くと、神流町の山々では徐々に色づき始め紅葉の始まりに近づいてきました。

まだ葉の色が変わり始めた程度なので紅葉シーズンは、まだ先のことですが、秋が近づいたことを実感します。


高校生による地域活性化の取り組み


今日の神流町は、朝から晴れていましたが、夕方からパラパラと雨が降りました。

最低気温は14,7度、最高気温は23,7度となり、昨日と同様の天候となりました。

今日の毎日新聞に、以下の記事がありました。

群馬の農業系高校生ら、地元の食材で開発

(毎日新聞より)

記事によると、群馬県の農業系の高校の学生が、地域の特産品を活用してソフトクリームを作ったそうです。

この記事だけでなく、ここ最近、高校生による地域のための取り組みが多く見られるようになってきました。

受験勉強や就職のための技術を身につけるのではなく、地域に密着した活動から何かを学ぼうという高校が多くなってきたようです。

学生による活動は、地域にとってもよい効果を与えることと思います。

このような学生の取り組みをみると、私にとっても非常に刺激になります。