「心の譜」を読んで


昨日の神流町は終日曇りとなりました。

現在、群馬県の地方紙「上毛新聞」の連載「心の譜」では、元参議院副議長 角田義一先生について記載されています。

角田先生は、群馬県で初の参議院副議長をつとめた方です。

「心の譜」を読むと、自社さ連立政権時の苦労がよく分かります。

当時、支援者の方々から「昨日まで敵対していたのになぜ組むんだ」と反対意見も多かったらしいのですが、角田先生は毎晩対話の機会をもうけてしっかりと説明を続けたそうです。

こうしたエピソードから対話して説明することの重要性を認識しました。

人生の先輩方から学ぶことは多いです。