プライバシーを守りつつ地域で助けあえること


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

朝晩は冷え込みますが、日中は比較的暖かくなりました。

昨日参加した「第2回つながる群馬」でのことです。

災害等での避難所における、同性愛カップルの環境整備が出来ていないという話題がありました。

災害に限らず、介護など生活するためには、地域とつながることが重要です。

地域とつながるというと、プライベートの垣根が低くなってしまう印象があります。

適度にプライバシーを保護しながら、地域で助けあえる環境づくりが必要になります。

これは性的マイノリティに限らず、様々なことに言えるものです。

田舎では、隣近所の情報を知ってしまいがちですが、相手のことを充分に配慮して私生活に入り込み過ぎない距離感作りが、今後の地域コミュニティに必要となっていくのだと思います。