今日は、群馬県昭和村議会議員の再選挙の告示日でした。
(毎日新聞より)
昨年の村議選において、候補者数が定員の6分の1に満たなかったため、公職選挙法の規定により今年再選挙が行われました。
今日の告示に3人が立候補したため、再々選挙は免れました。
地方議員は、地域の代表という意味合いが強くなります。
昭和村では、今回の再選挙に向けて地域から候補者を出そうという動きが活発になったため、候補者が出たそうです。
地域から候補者を出すことは、とても重要です。
地域には自治体長等の役職の方もいますが、それらの役職はあくまでも地域の役であって、行政に対して政策の提案や予算の修正を求められるわけではありません。
地域の要望をしっかりと行政に反映させるために、地域から議員を出すことが重要なのです。
昭和村の記事を見て、あらためて考えさせられました。