2月3日は、節分でした。
節分になると、いつの間にかコンビニでは恵方巻を見かける光景が普通になってきました。
この恵方巻ですが、2月3日を過ぎたときの余りが廃棄され、その廃棄量が非常に多いことで問題とされています。
以下の東京新聞の記事です。
食品ロス解消 恵方巻きから フードバンク支援へ議員立法案
(東京新聞より)
政府は恵方巻の廃棄を問題視し、生産量管理を業界に呼びかけるなど食品ロスの対策に乗り出したようです。
日本は資源の少ない国と言われています。
食料品の多くは輸入に依存しています。
食料の大切さを認識するようにして、食品ロスの削減に取り組んでいくことが必要でしょう。