今日から5月です。
今日の神流町は、晴れています。
昨日、国会で2020年度の補正予算が成立しました。
今回の補正予算には、国民一人につき10万円が給付される「特別定額給付金」が含まれています。
この特別定額給付金は、国から自治体に配布され、自治体から住民にさらに配布される仕組みになっています。
給付金が早めに住民に支給できるよう、自治体の中には、独自の取り組みを行うところも出てきています。
神流町においても、給付金の支給を早めるために、町民に向けて申請書の発送を昨日実施しました。
また、高齢者の多い神流町では、申請書の書き方が分からない方のために、記入のサポートを役場職員によって実施される予定です。
こうした給付金の速やかな支給に向けた対応は、小さな自治体だからこそ出来ることです。
生活に必要な資金であるため、迅速な対応が必要となります。
小さな自治体だからこそ、住民に即した対応が可能なのだと思います。