神流町にもアベノマスク到着


昨日、今日と神流町は熱くなっています。

昨日(6月3日)に、神流町にも政府による全世帯へ配布する布マスク(通称:アベノマスク)が届きました。

4月上旬に配布が決定してから、神流町に到着するまで約2か月がかかりました。

私としては、マスクを配布するのではなく、その資金を各自治体の裁量で利用できる地方交付金に上積みした方が良かったのではないかと思いますが、もう実行されてしまったので、予算を戻すことは出来ません。

今日の上毛新聞に、以下の記事がありました。
政府配布マスク 寄付を 続々呼び掛け 学校や医療現場で活用
(上毛新聞より)

安中市や伊勢崎市など、群馬県のあらゆる自治体で、未使用のアベノマスクの寄付を募る活動が行われているそうです。

寄付された布マスクは、小学校等に寄付することを検討しているようです。

国会や安倍首相の記者会見で見た感じ、また、安倍首相以外の閣僚でも使用している人が少ないことからも、アベノマスクは、大人が使用するには少し小さすぎるように見えます。

子どもが使用するサイズには十分だと思うので、小学校等で使用されると、良いのではと思います。