例年と異なるお盆が過ぎました。


8月の上旬に梅雨が明け、神流町でも連日30度を超える暑い日が続いています。

ここ数日雨が降っていないため、神流川の濁りもおさまり、鮎釣りの人の賑わいが戻ってきた感じです。

今年は、新型コロナウイルスの影響で、神流町のお盆の状況も例年とは異なりました。

新盆参りに行くと、行く先々で、玄関口に消毒液が準備され、座席間隔もあけているお宅ばかりでした。

新型コロナウイルスは、お盆の状況も変えるのです。

新型コロナウイルスにより、生活の細部まで影響を与えていることが良く分かりました。

こうした生活の細部まで気を使う状況が、まだしばらく続くことでしょう。