今日で、県議会議員選挙も7日目となり、終盤戦に入りました。
疲労も出てくるころですが、最後の訴えを行っていきます。
あと一踏ん張りです。
今日で、県議会議員選挙も7日目となり、終盤戦に入りました。
疲労も出てくるころですが、最後の訴えを行っていきます。
あと一踏ん張りです。
今日で群馬県議会議員選挙も5日目です。
ちょうど中日でした。
中盤ということで、新聞に情勢が掲載されたりしていますが、選挙は状況が見えるものではないので、まったく分かりません。
最後の最後まで選挙は全力で戦い抜かなければいけません。
今日から4月です。
3月29日から始まった群馬県議会議員選挙も4日目となり、中盤戦に入りました。
県内各地では、候補者の街宣車がところどころで見られ、必死に訴えを行っています。
中盤戦は「中だるみ」に注意しなくてはいけません。
「中だるみ」しないよう、気を引き締めて取り組んでいます。
今日は、群馬県議会議員選挙の告示でした。
今日から群馬県議会議員選挙が開始されました。
県議会議員選挙の投票率は、これまで連続で低下していました。
今回の選挙についても、県民の関心が高まっているかというと、そうではないようにも見受けられます。
県会議員は、県の行政をチェックし、県へと要望を伝える橋渡しの役目があります。
身の回りの様々なものが、県の管理となっていたりするので、できるだけ多くの人に関心を持っていただきたいです。
自分たちの一票で、県政が変わる可能性もあるということを認識していただきたいです。
先週から一部の首長選挙が告示となり、統一地方選が始まりました。
新聞やニュースでは、統一地方選に関するものが多くなりましたが、統一地方選と比例して多く見られるのが、「議員のなり手不足」に関するものです。
今回の統一地方選では、これまでで一番無投票となる自治体が多くなると言われています。
議員のなり手が少なくなると、議員定数を削減する対応を行う議会が見受けられます。
議員定数を削減する理由として、定数割れという自体を発生させないことが考えられます。
ただ、私は議員定数の削減には、否定的な立場です。
その理由を以下に記載します。
1.議員の数が減ることで、多様な意見の議論が減ることが予想されます。
2.定数削減により、議員に立候補するハードルがより高くなります。
3.定数削減により、議員の存在しない地域が増え、地域の意見・要望を汲み取りにくくなります。
4.議会は行政のチェックを行うという役割がありますが、定数削減によりチェックの力が弱くなります。
他にもありますが、主要なものは上記のようになります。
議員定数を一度削減してしまうと、増やすことが難しくなります。
自治体の人口が減少したとしても、自治体の面積は変わらないので、議員定数も削減すべきでありません。
議員定数については、慎重な審議を行い、後継者を育成する方法も合わせて考えなければいけません。
3月も下旬に入り、春がもうすぐそこに迫ったかと思いきや、今日は真冬のような寒さとなりました。
今シーズンは、もう使わないと思っていたコートを出して終日着ていました。
昨日までのポカポカ陽気はどこへいったことやら。
季節の変わり目の気候は、とても不安定なようです。
昨日は小学校の卒業式でした。
今年の卒業生は、6人です。
卒業式では、卒業生と在校生による言葉のやり取りが行われ、毎年のことなのに毎回異なった印象を受けます。
3月29日は、群馬県議会議員選挙の告示日です。
告示まであと10日ほどとなり、県内各地には県議会議員選挙のポスター掲示板が設置され始めました。
選挙にかかわっている人にとっては、掲示板が設置されると「いよいよだな」という焦りを感じるものですが、選挙に関心の無い人にとっては掲示板の存在にすら気づかない人もいるようです。
選挙の当事者にとって、選挙でドタバタしているときも、選挙に無関心な人には「あれ、選挙があるの?」という人もいます。
人の立場は様々なので、みんなに選挙の緊張感を共有したいとは思いません。
ただ、「選挙がある」という認識だけは持ってほしいと思うしだいです。
3月14日に、神流町の3月定例議会が終了しました。
議会最終日は、まず地元の中里中学校音楽部の演奏で開始されます。
今年も素晴らしい演奏をしてくれました。
3月定例議会で最も重要となる議案は、平成31年度予算を決めることです。
予算審議において、議会でできることは予算を賛成するか、否決し修正するかしかできませんが、予算の内容をしっかりと吟味しなくてはいけません。
平成31年度の神流町の一般会計予算は、約35億円です。
この金額は、他の自治体のものと比較すれば少ない金額かもしれませんが、例年の一般会計予算規模が約26億円ほどだった神流町においては、かなり大きい金額となりました。
平成31年度予算案は、可決されました。
予算は可決されると執行できる状態になります。
ただ、予算を執行すればいいというものでもありません。
執行するにあたり、内容がしっかりとしたものになっているか、スケジュールはどうなっているのかをチェックすることも議会の役割です。
もちろん、役場職員の方々もしっかりと働いてくれていますが、外部の目として進捗状況や中身を確認し町民に知らせることも議会の役割であるため、チェックをさせていただきます。
予算は限られているものだからこそ、できるだけ有効に活用しなくてはいけません。
特に、神流町のように自治体の規模が小さく、自主財源も乏しい自治体にとって予算はとても貴重なものです。
今後も予算が内容をともなった状態で執行できるよう確認をしていきます。
今日は、神流町の中学校の卒業式に参加してきました。
卒業というと、別れのイメージがありますが、新しいステージへと旅立つことも意味します。
神流町で育ったことは、とても貴重な経験です。
卒業生の方々には、神流町のことを誇りに思って、これからも頑張ってほしいと思います。