投稿者「さいとう 誠」のアーカイブ

さいとう 誠 について

群馬県神流町在住。 群馬県神流町(旧万場町)で生まれ、高校~社会人までは、他の地域で生活をしていたが、神流町に貢献するために会社を退職しUターン。 現在は、神流町にて様々な活動を実施。

今日も館林市議会議員選挙の応援


今日も館林市議会議員選挙の応援で、館林です。

今日の館林は、終日雨となりました。

選挙戦も終盤となったことで、今日の館林では、各陣営の選挙カーも活発に動いていたように感じます。

私の応援する、こんのさとし候補の陣営も必死に活動していました。

泣いても笑っても、選挙運動期間は明日までです。

あと1日、頑張って応援しようと思います。


再び館林市議会議員選挙へ


今日から再び館林市議会議員選挙の応援で、館林市に入っています。

選挙期間も残りわずかとなりました。

街宣から戻ったウグイスさんの印象を聞くと、地域全体が徐々に選挙らしい盛り上がりが出てきたようです。

あと少しです。


第3回定例議会最終日


今日の神流町は、日中晴れ、夕方から曇りとなりました。

最低気温は16度、最高気温は24.2度となりました。

今日は、神流町議会第3回定例議会の最終日でした。

今日の議案は、平成29年度決算の認定と、一般質問などでした。

私の一般質問では、神流町の情報インフラ整備状況等について質問させていただきました。

私としては、情報インフラを活用すれば、神流町のような小さな町村であっても不自由なく生活できると思っています。

ただ、情報インフラを整備するだけでは、利用者の活用レベルによって受けられるサービスに差が出てしまいます。

そこで、情報インフラの整備だけでなく、インターネット利用者の増加に向けた施策と、情報インフラ整備後の行政サービス案を検討すべきだと提案させていただきました。

今回の提案が、より具体化され、実現できるようにこのテーマに継続して取り組んでいきます。


今日は神流町


今日の神流町は、ほぼ曇りでしたが、時々晴れ間も見えました。

最低気温は15.4度、最高気温は24.7度となりました。

今日は、終日神流町にいました。

選挙中の館林市と比較すると、神流町は静かです。

神流町は、人口も少なく議員定数も少ないので、選挙のときも選挙カーの走る台数は少ないです。

多分、多くの自治体で地方議会選挙が行われると騒がしくなるのでしょう。

選挙のとき、選挙カーの音を嫌がる人がいるのだろうなと思いつつも、選挙カーを使わないとやる気が無いように見られたりします。

難しいところです。


今日も館林


今日の神流町は、日中晴れていましたが、夕方に雨が降りました。

最低気温は19.3度、最高気温は29.6度と暑くなりました。

今日も館林市議会議員選挙の応援でした。

しばらく涼しい日が続いていたのに、今日は暑くなり、選挙運動にもかなりこたえました。

選挙はまだ始まったばかりです。

まだまだ続きます。


福祉総合表彰式と立憲タウンミーティング


今日の神流町は、終日雨でした。

最低気温は17.8度、最高気温は19.7度と涼しくなりました。

本日、午前中は神流町の福祉総合表彰式に参加しました。

今年の福祉総合表彰式では、金婚式・米寿・喜寿を迎えた方々が表彰されました。

長く生きられるのは、健康だからこそ。

毎年、この表彰式に参加すると健康の重要性を感じさせられます。

そして、午後は「立憲タウンミーティングin神流町」です。

何とか無事に開催できました。
参加人数は決して多いとは言えませんでしたが、少人数ならではの距離の近さで話が出来たと思います。
今回のような超小規模自治体での立憲民主党の活動を広げていきたいです。


いよいよ明日は「立憲タウンミーティング in 神流町」。


今日の神流町は、曇り時々雨となりました。

最低気温は17.8度、最高気温は21.6度と気温は低めでしたが、それほど寒く感じませんでした。

明日、「立憲タウンミーティング in 神流町」を開催します。

予約不要で、どなたでも参加可能です。

皆様のお越しをお待ちしております。

 


ふるさと納税は返礼品だけが問題ではないと思う


今日の神流町は、日中曇り、夜から雨となりました。

最低気温は14度、最高気温は24.5度となりました。

今週、ふるさと納税の返礼品について、返礼品の額の割合が高額等で問題だと言われています。

ふるさと納税見直しへ 高額返礼は優遇除外

(日経新聞より)

ふるさと納税は、自治体に対する寄付額から2千円を引いた金額が所得税と住民税から控除される仕組みです。

当初は、応援したい自治体に寄付を行い、自治体の地域振興に繋げるという目的から始まった制度です。

しかし、現在は自治体への応援ではなく、その自治体が用意する返礼品を目当てに寄付するケースが多くなり、寄付を集めるために高額な返礼品を用意する自治体が増えてきたことが問題視されています。

そこで、総務省は高額な返礼品や特産品を使用していない自治体に対して注意することとなりました。

ただ、これではふるさと納税の問題を解決したことにはなりません。

ふるさと納税の制度は、寄付を行うことで住んでいる自治体の住民税が住んでいない自治体へ移動する制度です。

住民の多い都市部からは、ふるさと納税により税の流出額が多くなり制度そのものを問題視しています。

地方の自治体としては、住民が少なくとも環境や国土を維持しているという大義名分から、ふるさと納税を活用してきました。

ただ、都市部においても住民に行政サービスを提供するために、住民から税金を徴収する必要があります。せっかく徴収した税金を他の自治体に奪われるという制度です。

地方・都市部どちらにも言い分があります。

このような言い分に対応するために、本来は地方交付税という制度により国による税の再配分が行われてきました。

ふるさと納税という制度が用意されたということは、地方交付税の制度に足りないところがあると言われているのと同じです。

ふるさと納税の問題を検討するためには、地方交付税と合わせて制度を検討する必要があると私は思います。