今日で群馬県議会議員選挙も5日目です。
ちょうど中日でした。
中盤ということで、新聞に情勢が掲載されたりしていますが、選挙は状況が見えるものではないので、まったく分かりません。
最後の最後まで選挙は全力で戦い抜かなければいけません。
今日で群馬県議会議員選挙も5日目です。
ちょうど中日でした。
中盤ということで、新聞に情勢が掲載されたりしていますが、選挙は状況が見えるものではないので、まったく分かりません。
最後の最後まで選挙は全力で戦い抜かなければいけません。
今日から4月です。
3月29日から始まった群馬県議会議員選挙も4日目となり、中盤戦に入りました。
県内各地では、候補者の街宣車がところどころで見られ、必死に訴えを行っています。
中盤戦は「中だるみ」に注意しなくてはいけません。
「中だるみ」しないよう、気を引き締めて取り組んでいます。
今日は、群馬県議会議員選挙の告示でした。
今日から群馬県議会議員選挙が開始されました。
県議会議員選挙の投票率は、これまで連続で低下していました。
今回の選挙についても、県民の関心が高まっているかというと、そうではないようにも見受けられます。
県会議員は、県の行政をチェックし、県へと要望を伝える橋渡しの役目があります。
身の回りの様々なものが、県の管理となっていたりするので、できるだけ多くの人に関心を持っていただきたいです。
自分たちの一票で、県政が変わる可能性もあるということを認識していただきたいです。
先週から一部の首長選挙が告示となり、統一地方選が始まりました。
新聞やニュースでは、統一地方選に関するものが多くなりましたが、統一地方選と比例して多く見られるのが、「議員のなり手不足」に関するものです。
今回の統一地方選では、これまでで一番無投票となる自治体が多くなると言われています。
議員のなり手が少なくなると、議員定数を削減する対応を行う議会が見受けられます。
議員定数を削減する理由として、定数割れという自体を発生させないことが考えられます。
ただ、私は議員定数の削減には、否定的な立場です。
その理由を以下に記載します。
1.議員の数が減ることで、多様な意見の議論が減ることが予想されます。
2.定数削減により、議員に立候補するハードルがより高くなります。
3.定数削減により、議員の存在しない地域が増え、地域の意見・要望を汲み取りにくくなります。
4.議会は行政のチェックを行うという役割がありますが、定数削減によりチェックの力が弱くなります。
他にもありますが、主要なものは上記のようになります。
議員定数を一度削減してしまうと、増やすことが難しくなります。
自治体の人口が減少したとしても、自治体の面積は変わらないので、議員定数も削減すべきでありません。
議員定数については、慎重な審議を行い、後継者を育成する方法も合わせて考えなければいけません。
3月29日は、群馬県議会議員選挙の告示日です。
告示まであと10日ほどとなり、県内各地には県議会議員選挙のポスター掲示板が設置され始めました。
選挙にかかわっている人にとっては、掲示板が設置されると「いよいよだな」という焦りを感じるものですが、選挙に関心の無い人にとっては掲示板の存在にすら気づかない人もいるようです。
選挙の当事者にとって、選挙でドタバタしているときも、選挙に無関心な人には「あれ、選挙があるの?」という人もいます。
人の立場は様々なので、みんなに選挙の緊張感を共有したいとは思いません。
ただ、「選挙がある」という認識だけは持ってほしいと思うしだいです。
3月14日に、神流町の3月定例議会が終了しました。
議会最終日は、まず地元の中里中学校音楽部の演奏で開始されます。
今年も素晴らしい演奏をしてくれました。
3月定例議会で最も重要となる議案は、平成31年度予算を決めることです。
予算審議において、議会でできることは予算を賛成するか、否決し修正するかしかできませんが、予算の内容をしっかりと吟味しなくてはいけません。
平成31年度の神流町の一般会計予算は、約35億円です。
この金額は、他の自治体のものと比較すれば少ない金額かもしれませんが、例年の一般会計予算規模が約26億円ほどだった神流町においては、かなり大きい金額となりました。
平成31年度予算案は、可決されました。
予算は可決されると執行できる状態になります。
ただ、予算を執行すればいいというものでもありません。
執行するにあたり、内容がしっかりとしたものになっているか、スケジュールはどうなっているのかをチェックすることも議会の役割です。
もちろん、役場職員の方々もしっかりと働いてくれていますが、外部の目として進捗状況や中身を確認し町民に知らせることも議会の役割であるため、チェックをさせていただきます。
予算は限られているものだからこそ、できるだけ有効に活用しなくてはいけません。
特に、神流町のように自治体の規模が小さく、自主財源も乏しい自治体にとって予算はとても貴重なものです。
今後も予算が内容をともなった状態で執行できるよう確認をしていきます。
今日も3月定例議会での予算審議です。
今日は、東日本大震災が起きた日ということで、午後2時46分には審議を止めて黙とうを行いました。
災害はいつ起こるかわからないものです。
災害に対する備えを行うためには、災害対策の予算も必要です。
災害対策の備品類は、利用頻度の少ないものですが、万が一に備えて準備する必要があります。
こうしたことを検討する視点も予算審議では必要となります。
今日は、3月定例議会の2日目です。
神流町議会の場合、1日目の本会議では予算の概要説明を行い、2日目以降に予算の詳細な説明・審議を行います。
2日目から他の自治体で言うところの予算特別委員会のようなものに入ります。
神流町は、予算規模が非常に小さな自治体ですが、予算規模が小さな自治体だからこそ予算書の一つ一つの事業に対してしっかりとした確認を行うことができます。
その確認は、前年との金額の違いや事業の進み具合、新規事業があればその理由など、詳細にわたって質疑が行われます。
こうした小さな自治体の予算審議は、予算規模の大きな自治体よりも、一つ一つの事業を詳細に確認できるというメリットがあると私は感じています。
詳細に確認していることから、行政とも良い緊張関係を築くことができます。
予算審議は、来週も続きます。
今日から神流町議会の3月定例議会が開始されました。
日程は、今日から14日までの8日間となります。
最終日の14日には、私も一般質問を行う予定です。
3月定例議会は、来年度予算を審議することが主要な議案となるため、審議時間も長くなります。
予算は、自治体の活動方針を示すものです。
しっかりと審議したいと思います。
今日は、立憲民主党群馬県連合に所属する方の事務所開きに参加してきました。
参加者が非常に多く、その方が地域や仲間から信頼されていることをとても感じました。
選挙に出ることは、非常に重大な決心を必要としますが、この決断が良い結果となることを祈っています。