選挙について」カテゴリーアーカイブ

当選のご報告


本日、神流町議会議員選挙が告示されました。

結果は、私を含め現職8名のみが立候補し、無投票での当選となりました。

これで、また神流町のために4年間働けることを誇りに感じています。

これまでの4年間で学んだことを今後の4年間に活かしていこうと思います。

神流町は、高齢化率(65歳以上の住民の割合)が60%を超える、超高齢化の自治体です。

高齢化は、経済・防災・医療・教育など様々な分野に影響しています。高齢化の原因は、単純なものではなく、一つの問題を解決したからといって、簡単に解消できるものではありません。

非常に難しい問題ですが、少しでも解決に近づくように、また神流町民の皆様のためになるように町議会議員として活動していこうと思います。


2021年1月の活動報告


早いもので、2021年1月も今日で最終日となりました。

もう20201年が始まって、31日が過ぎようとしています。

2021年1月の私の活動をざっくりとご報告させていただきます。

1月10日(日)神流町消防団出初式に出席

議員としての仕事はじめの日でした。今年の出初式は、コロナ禍ということもあり、例年神社の中に参加者全員が入ってお参りするのですが、今年は神社内に入る人数を制限し、私は神社の外からお参りさせていただきました。
参加者全員、マスクを着用し、距離をとるなどして、感染対策をしっかりと行ったうえでの開催です。
20201年もコロナを意識した中での、仕事はじめとなりました。

1月15日(金)議会だより編集委員会

昨年12月に開催された定例議会分の議会だよりを作成するための「議会だより編集委員会」が開催されました。
今回編集したものは、2月の広報かんなに掲載される予定です。

1月21日(木)神流町議会議員選挙立候補予定者説明会

早いもので、2月には神流町議会議員選挙が行われます。
21日には、立候補予定者説明会が開催され、参加してきました。
参加者は、私を含め全員現職8名のみで新人の予定候補者はいませんでした。
昨年、公職選挙法は一部改正され、今年の神流町議会議員選挙では「供託金」「公選ビラの解禁」「公費補助制度」など新たな制度が導入されています。
これまでの選挙の手続きと異なる部分について、細かく説明が行われました。

1月26日(火)臨時議会

26日には、臨時議会が開催されました。
議案は、「補正予算」「契約の承認案件」「条例の変更2件」でした。
おそらく、この臨時議会が、今任期中最後の議会になったかと思います。

以上のような感じで、2021年1月の活動をざっくりと報告させていただきました。

神流町においても、徐々に日照時間が長くなってきましたが、まだまだ寒い日が続きます。そして、風の強い日もあります。

体調管理には気を付けないといけませんね。


止まらない投票率の低下



4月21日に統一地方選の後半戦が終了しました。

統一地方選の後半戦は、市町村議会の選挙であり、県議会議員選挙よりも多くの議員を選ぶ機会でした。

通常、選ぶ議員数が増えれば、選挙活動がよりこまめに行われ住民への接点が増えるため、投票率は上がりやすくなると言われています。

しかし、今回の統一地方選後半戦では、前半戦よりも投票率が低下することとなりました。

住民に対して地方政治の重要性を伝えきれていない政治家の責任もあると思います。

ただ、住民側にも地方政治を知ろうとする姿勢を身につけて欲しいとも思います。

投票率の低下は、地域のつながりが低下していることも要因となっています。

地域のつながりを深め、政治を他人事ではなく、自分事と考えられるよう取り組みを行わなければいけません。

投票率の低下は、住民の意見が反映されないこととなり、生活環境の整備にマイナスの影響をもたらします。

地方政治への関心の高まりを何とか実現したいと思います。


統一地方選後半戦開始



今日から統一地方選の後半戦が開始されました。

群馬県内では、いくつかの市長選と市議選が開始されています。

市議選の中では、議員のなり手不足が懸念されつつも、高崎市やみどり市のように立候補者が多く激戦となっている市もあります。

立候補者が多くなることで、住民の関心が高まることを期待します。


もうすぐ統一地方選の後半戦



この前の日曜日に統一地方選の前半戦が終わったばかりですが、次の日曜日からは統一地方選の後半戦が始まります。

群馬県での統一地方選後半戦は、市町村議員選挙と市町村長選挙が行われます。

選挙が続くと、自治体職員の皆様にも非常に負担がかかっていることと思います。

元々統一地方選は、まとめて選挙を行うことで経費の削減等を目的にしたものです。

ただ、こうして選挙が続くと、関係者も疲弊してきます。

選挙の方法自体を効率化して、省力化を進めていくべきでしょう。


県議会議員選挙を終えて



先週日曜日には、群馬県議会議員選挙の投開票日でした。

今年の群馬県議会議員選挙では、世代交代が進み、多くの新人議員が誕生することになりました。

ただ、選挙を終えて残念だったのは、投票率の低下です。

選挙に関わっている側としてみれば、非常にチカラを入れて出来るだけ多くの人に伝わるよう取り組んでいたつもりでしたが、結果として投票率は上がらず、一部の人にしか伝わってなかったようです。

投票率の低下は、今後も続きそうです。

国政選挙は日本全体に関わるもので政党の影響を受けやすいのですが、地方選挙は、国政選挙と異なり、自分たちの身近な問題に対応できる人を選ぶ選挙です。

地方選挙の重要性を認識してもらえなければ、投票率の向上は見込めないでしょう。


県議会議員選挙も中盤戦



今日で群馬県議会議員選挙も5日目です。

ちょうど中日でした。

中盤ということで、新聞に情勢が掲載されたりしていますが、選挙は状況が見えるものではないので、まったく分かりません。

最後の最後まで選挙は全力で戦い抜かなければいけません。


群馬県議会議員選挙も中盤戦に



今日から4月です。

3月29日から始まった群馬県議会議員選挙も4日目となり、中盤戦に入りました。

県内各地では、候補者の街宣車がところどころで見られ、必死に訴えを行っています。

中盤戦は「中だるみ」に注意しなくてはいけません。

「中だるみ」しないよう、気を引き締めて取り組んでいます。