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今日から群馬県議会議員選挙


今日は、群馬県議会議員選挙の告示でした。

今日から群馬県議会議員選挙が開始されました。

県議会議員選挙の投票率は、これまで連続で低下していました。

今回の選挙についても、県民の関心が高まっているかというと、そうではないようにも見受けられます。

県会議員は、県の行政をチェックし、県へと要望を伝える橋渡しの役目があります。

身の回りの様々なものが、県の管理となっていたりするので、できるだけ多くの人に関心を持っていただきたいです。

自分たちの一票で、県政が変わる可能性もあるということを認識していただきたいです。


選挙は「運動量」×(かける)「質」


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

今日は、高校の先輩でもある金沢みつたかさんの後援会の会合に参加してきました。

会合には、現職のさいたま市長である清水はやとさんが参加しており、講演を聞くことが出来ました。

清水市長からは、「選挙で勝つには、『運動量』×『質』が重要だ。」という言葉がありました。

「運動量」は、言葉通り、候補者や支援者がどれだけ動けるかということです。

「質」は、どれだけ熱量を持った活動ができるか、効果的な活動ができるかということになります。

清水市長は、埼玉県議を2期経験されてから、さいたま市長選に挑戦し現在3期目を務めています。埼玉県議を初挑戦したときには落選も経験されています。

こうした選挙を多く経験されている方がおっしゃった言葉は、非常に説得力があります。

今日の清水市長の言葉は、私も非常に勉強になりました。


2連ポスターが増えてきました


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

来年は統一地方選で、群馬県議会議員選挙があります。

公職選挙法では、選挙の半年前から候補予定者単体で写るポスターの掲示を禁止していますが、弁士が二人掲載されている2連ポスターは認められています。

群馬県内では、県議会議員選挙に向けて2連ポスターが目立ってきました。

選挙ムードが高まってきたようです。

 


来年の統一地方選以降も町村議会選挙は変わらない。


今日の神流町は、曇りでした。

朝夕の冷え込みが徐々に厳しくなってきており、秋らしくなった感じがします。

ところで、公職選挙法が改正されたことで、来年の3月1日以降の地方選から都道府県議会選挙や市議会議員選挙において、選挙ビラの配布が可能となりました。

選挙ビラが配布できるようになったことで、候補者の考えがより文字として訴えやすくなります。

しかし、町村議会議員選挙については、来年以降も選挙ビラの配布は許可されていません。

町村長選挙の場合、既に選挙ビラは解禁されていますが、町村議会議員選挙のみ選挙ビラは禁止されています。

町村長と町村議会ともに選挙期間は同じ5日間です。

選挙期間が短いという理由で禁止されているわけではないようです。

なぜ、町村議会議員選挙だけ変わらないのか、理由は分かりません。

法律が改正されるとき、その理由まで分かるように所管庁からの説明があると納得できるのですが、説明がないので疑問なままです。


館林市議選終了


今日も館林市議選の対応です。

今日で、館林市議選も終了です。

最終日という事で、館林市は各陣営の選挙カーが飛び交っていました。

私の応援する候補者は、きっと勝ってくれることでしょう。

明日は、良い結果が出ることを祈っています。


今日も館林市議会議員選挙の応援


今日も館林市議会議員選挙の応援で、館林です。

今日の館林は、終日雨となりました。

選挙戦も終盤となったことで、今日の館林では、各陣営の選挙カーも活発に動いていたように感じます。

私の応援する、こんのさとし候補の陣営も必死に活動していました。

泣いても笑っても、選挙運動期間は明日までです。

あと1日、頑張って応援しようと思います。


再び館林市議会議員選挙へ


今日から再び館林市議会議員選挙の応援で、館林市に入っています。

選挙期間も残りわずかとなりました。

街宣から戻ったウグイスさんの印象を聞くと、地域全体が徐々に選挙らしい盛り上がりが出てきたようです。

あと少しです。


「政治分野の男女共同参画推進法」が可決。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は11.9度、最高気温は30.3度と今年一番の暑さとなりました。

今日の上毛新聞に以下の記事がありました。

選挙の候補者数「男女均等」に 政治分野の共同参画法が成立

(上毛新聞より)

参議院において、全会一致で「政治分野の男女共同参画推進法」が可決されました。

この法律では、政党や政治団体に出来るだけ候補者の男女比率が均等になるよう努力義務をかすそうです。

自治体に対しては、女性の政治参画に向けた啓発活動等を促します。

この法律に罰則はありませんが、女性の政治参加に向けて有効な法律となることでしょう。

政治家の男女比率は、国会ばかり注目されがちですが、地方議会において女性比率が極端に低いところがあります。

今回の法律は、来年の統一地方選に向けて有効となるような狙いがあるようですが、政党によっては来年の統一地方選に向けた候補者の公認を既に出しているところもあります。既に公認を出した政党は、どうするのでしょうか?

この法律は、努力義務と言えど、法律が施行されたのに従わなかったら世間からの批判を浴びることが予想されます。

今後の選挙における、候補者の女性比率が上がるかどうか注目です。


統一地方選まで1年を切りました。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は8度、最高気温は27.3度と暖かくなりました。

今日の上毛新聞に以下記事がありました。

県議選へ準備加速 任期満了1年切る

(上毛新聞より)

2019年4月は、統一地方選があります。統一地方選は、県議会や市町村議会、首長選挙がまとめて行われます。

統一地方選まで1年を切り、各自準備が本格化してきました。

前回の統一地方選のとき、(投票には行ってましたが)私はまだ政治への関与が今ほど濃い状況ではありませんでした。

地方議員になった状態で迎える今回は、かなり身近に感じます。

立場が違うと状況も変わるものです。