議員が「税金泥棒」と言われないために。


1.本日の活動
今日も神流町は、終日晴れました。

最低気温は6.7度、最高気温は19.1度と今日も過ごしやすい気温でした。

今日も家で調べものや資料作成をしていました。

2.議員が「税金泥棒」と言われないために
町会議員の報酬は、税金から支払われています。

税金は、神流町民はもちろん日本全体から徴収されたものなので、それを無駄に使うことがあってはいけません。

町会議員も、議員報酬を税金から支給されているからには、その報酬に見合った働きをしなければ、町民の方々から「税金泥棒」と呼ばれてしまうでしょう。

では、町会議員が「税金泥棒」と呼ばれないために、どうすればいいのでしょうか?

そもそも町会議員の職務は、「行政をチェックする」「住民の声をくみ取って、政策に反映する」この2つです。この2つの職務を町民の方々に見える形で果たしていれば、「税金泥棒」と呼ばれないと私は思っています。

これら2つの職務を果たすには、「(質疑・一般質問等)議会で発言する」ことが重要となります。議員自身の意見を述べる、町民の声を議員が代弁する、それが実行できないといけないのです。

もちろん、町民の方々の声を代弁するためには、細目に町内をまわって町内の状況を知らなければできません。

町内をまわるだけでなく、他の自治体の状況、社会状況、法律等いろいろな知識を学んで、自分自身の頭で考えることも行わなければいけません。

私も「税金泥棒」と呼ばれないように、議員としての職務を果たせるよう取り組んでいこうとあらためて考えました。