若者の視点での取り組み。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温はマイナス7,3度、最高気温は3,6度と今日も寒くなりました。

今日の上毛新聞に以下の記事がありました。

干し柿ペーストに 地元産使い関東学園大生が商品開発

(上毛新聞より)

記事は、群馬県にある関東学園大学の学生が、神流町の干し柿を使ったペーストを作ってくれているものです。

大学生のように、若くて外部の視点で見ると、何気ないものが、貴重な資源へと変わることがあります。

地域を活気付けるには、若い人がいろんな視点で観察し活動することが重要です。

こういう取り組みが行われることは、非常に意味のあることだと思います。

今後も続けてほしいと思いつつ、自分もやらなければと刺激を受けます。