月別アーカイブ: 2018年2月

移住希望ランキング。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温はマイナス2,9度、最高気温は13,4度と暖かくなりました。

今日の上毛新聞に、以下の記事がありました。

移住希望、1位は長野県 17年、福島、富山が上昇

(上毛新聞より)

2017年の都道府県の移住希望ランキングが発表されたそうです。

1位に、昨年2位だった長野県がなったようです。

交通利便性や住みやすさなど、いろいろな理由でランキングが作られたと思いますが、ランキングを見て終わりにするのではなく、生活環境の改善につなげていきたいものです。


地方議員の高齢化問題。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温はマイナス1,7度、最高気温は9,4度となりました。

今日の上毛新聞に、以下の記事がありました。

地方議員の75%、60歳以上 なり手不足が高齢化に拍車

(上毛新聞より)

高齢化に直面している日本ですが、地方議会においても例外ではありません。

全国町村議会の調査によると、町村議会議員における60歳以上の割合が75%を越えたそうです。

10年前より、20ポイント上昇したとのことです。

町村議会議員になり手不足が深刻ですが、なり手不足により、さらに高齢化が進んでいます。

市町村合併や人口減少により、町村議会議員の数は減っています。数を減らす以外の対応が求められています。


長野県の国保の対応。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温はマイナス2,8度、最高気温は9,3度となりました。

今日の日経新聞に以下の記事がありました。

国保の県への移管、税率対応分かれる長野の市町村

(日経新聞より)

来年度から国保の運営が市町村単位から、都道府県単位に変更されることに伴う長野県の様子が記載されています。

これまでの記事では、都道府県から市町村への保険料方針の通知に関するものが中心でした。今回の長野県の記事は、市町村側の保険料の検討状況が記載されています。

国保は、どこの市町村でも基金を積み立てています。ただ、市町村ごとに基金の残高に差があります。今回の制度変更に伴って、基金を取り崩して補う自治体もあれば、保険料を引き上げて対応する自治体もあるようです。

今回の制度変更に伴い、今後国保の制度自体がシンプルになり分かりやすくなっていくことでしょう。


まちの特色を活かした地域活性化策。


今日の神流町は、終日曇りとなりました。

最低気温はマイナス2,9度、最高気温は6,1度と寒くなりました。

今日の日経新聞に以下の記事がありました。

若き発想「迷路のまち」刺激(時流地流)

(日経新聞より)

香川県小豆島にある土庄町では、路地が複雑にいりくんだ街並みを活かしたまちづくりに取り組んでいるそうです。

きっかけは、香川大学の学生たちの提案からだそうです。

若者の着眼点により、地域活性化につながるとうう好事例ですね。


都道府県予算が出揃いました。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温はマイナス4,7度、最高気温は13,9度と暖かくなりました。

今日の日経新聞に、以下の記事がありました。

都道府県18年度予算案、2年連続減法人2税は35都道府県で増収

(日経新聞より)

2018年度の都道府県の予算が出揃ったそうです。

制度変更もあり、減収となったところが多いようです。

一方、法人税だけで見ると、増収となっているところもあるようです。

法人税の増加を好景気と考えるかどうか、人によって違うと思いますが、住民にとって効果的な利用を望みます。


地元住民による集いの場所作り。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温はマイナス1,2度、最高気温は7,1度となりました。

今日の上毛新聞に、以下の記事がありました。

高齢者が集う交流拠点整備 高崎・高浜町の住民団体

(上毛新聞より)

群馬県高崎市で、地元のボランティア団体が高齢者の集いの場所を作ったそうです。

住民自体が、自分たちで施設を作る姿勢が素晴らしいですね。


自然を活かした地域活性化。


今日の神流町は、日中曇り、夕方から雪となりました。

最低気温はマイナス2,6度、最高気温は3,8度となり、寒くなりました。

今日の日経新聞に以下の記事がありました。

遊園地には頼らない豊かな自然遊び場に

(日経新聞より)

九州地方では、遊園地などの施設を作るのではなく、自然を活かした地域活性化に取り組む地域があるようです。

自然は、地域の資源です。地域の資源を活用した地域活性化は、とても理想的です。


選挙結果が変わることも。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温はマイナス4度、最高気温は7度となりました。

今日の毎日新聞に以下の記事がありました。

1票差当選、無効と裁決 「当落」入れ替わる

(毎日新聞より)

去年、葛飾区議選が行われましたが、その結果が変わる可能性が出てきたそうです。

去年の葛飾区議選では、最後の当選者と落選者の差は1票でした。落選者からの異議申し立てがありましたが、葛飾区選挙管理委員会は却下していました。しかし、東京都の選挙管理委員会が異議を受理し、票を再確認したところ、当選者が2票無効となり当落が入れ替わる可能性が出てきたそうです。

選挙では、無効票が発生します。白票など明らかな無効票もありますが、中には名前を間違えて書いたために無効になることもあります。今回の葛飾区議選で無効になったのは、名前を間違えたケースでした。葛飾区選挙管理委員会は、姓が圧倒的いたので、有効と判断したようですが、東京都選挙管理委員会は無効と判断したようです。

選挙の開票は、自動で行うのではなく、手動で行われています。また、投票用紙への記入も手書きです。電子化など、無効票を減らす方法もあると思います。貴重な票が減らないような工夫がほしいものです。


ふるさと納税を活用した関係人口作り。


今日の神流町は、終日曇りとなりました。

最低気温はマイナス4度、最高気温は3度と寒くなりました。

今日の日経新聞に以下の記事がありました。

ふるさと納税、移住の一歩に寄付者との交流後押し

(日経新聞より)

総務省を中心として、ふるさと納税で関係を作った自治体への催しへの参加をしやすくするそうです。

移住は難しいと思いますが、自治体とつながりを持つ人が増えるのは良いことだと思います。


高校を活用した地域活性化。


今日の神流町は、曇りとなりました。

最低気温はマイナス7度、最高気温は8度となりました。

今日の日経新聞に以下の記事がありました。

奥尻町、町立高校軸に町おこしプログラミング・英会話で

(日経新聞より)

北海道奥尻町では、かつて道立だった高校を町立に転換しました。生徒数が減少し、北海道としては、廃校を検討したにですが、奥尻町は地域の学ぶ機会を確保するために、町立に転換して存続させました。

学校は、地域の交流拠点として、非常に重要です。

奥尻高校は、町立に転換後、様々な取り組みを始めたそうです。

かつては、卒業後に島を出たいと回答する生徒の割合が高かったようですが、島に残りたいと回答する生徒の割合が増えてきているそうです。

自治体が高校の運営に取り組む事例は、他の自治体でも見られることであり、地域にプラスの効果をもたらしているようです。

地域活性化のために、教育への取り組みが重要でしょう。