月別アーカイブ: 2018年6月

災害時はトップの対応が求められる。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は14度、最高気温は26.9度と久しぶりに暖かくなりました。

昨日の大阪北部を中心とした近畿地方の地震では、1日経って被害が徐々に分かってきています。

災害時は、行政のトップの対応がとても重要になります。

まずは、情報収集を優先し、集められた情報をもとにどこからどう対応するかの指示を出す必要があります。

トップは、情報が届き、指示を与えられるように、業務を中断することも必要です。

行政のトップには、災害時に人命を守るという役目があるのです。

今回の災害のより、そうしたことをあらためて感じさせられました。


近畿地方での地震。


今日の神流町は、終日曇りとなりました。

最低気温は14.5度、最高気温は17.1度と今日も涼しくなりました。

今日は、近畿地方で地震がありました。

被災した方々には、大変なことと思います。

昨日、群馬県で大きな地震があったばかりで、地震というものは本当に予想つかないももだということが分かりました。

被害が拡大しないよう、注意していただきたいと思います。

また、一刻も早くもとの生活に戻れることを祈っています。


今日は強めの地震がありました。


今日の神流町は、終日曇りとなりました。

最低気温は12.3度、最高気温は17.1度と今日も涼しくなりました。

ニュースにもあったように、今日は群馬県で強めの地震がありました。

渋川市で震度5弱とのことで、かなり揺れたようです。

神流町でも、揺れました。

揺れは短時間でしたが、家の戸がガタガタと音をたてました。

災害は、突然来るものだということを、念頭においておかなければいけません。


地方の生き残りのために情報インフラは重要。


今日の神流町は、終日雨がパラパラと降るスッキリしない天気となりました。

最低気温は12.5度、最高気温は14.8度と涼しくなりました。

今日は、情報インフラについて記載します。

近年、インターネットを使って様々なサービスを地方でも受けられるようになってきました。

サービスを受けるだけでなく、インターネットを使えば、地方からも様々な情報を発信出来ます。

また、今後の地方における人手不足の対策として、ドローンによる物資の移送やIOTを使った福祉サービス、医療の遠隔診断など、情報技術の活用による様々な解決策が出て来ています。

しかし、これら情報技術を使った施策を行うためには、それだけの情報量を送信することのできる情報インフラの整備が必要です。

情報技術を活用するということは、それだけ流通する情報量も多くなるため、それに適した情報インフラの敷設が必要なのです。

技術の進展で様々な可能性は出てくるのですが、情報インフラの整備も同期をとって整備しなければ、その可能性を活用出来ません。

そのため、地方の生き残りのためには、情報インフラの整備が必要不可欠と言っても過言ではありません。

それくらい、情報インフラは重要なものなのです。

地方の情報インフラ事情は、都市部よりも整備が遅れています。

今後、地方の情報インフラ整備を進めるために、より予算をつけていく必要があるでしょう。


議員志望者増加のための事業主補助。


今日の神流町は、終日雨となりました。

最低気温は14.1度、最高気温は17.7度と涼しくなりました。

今日の上毛新聞に以下の記事がありました。

議員雇用の事業所に補助金 高知・大川村が制度検討

(上毛新聞より)

議員の成り手不足により、注目されるようになった高知県大川村において、従業員が村議になった場合に事業所に対して補助金を与える制度を検討し始めたそうです。

これまで、会社員など事業所に所属している場合、議員活動により仕事を休むため、議員になりにくいという問題がありました。

大川村では、このような問題を解消するために、議員となった従業員が議員活動で仕事を休んだ分を補てんするために、補助金制度を設けるそうです。

こうした制度は、これまで全国で例がありません。

効果が現れるか、注目です。


神流町6月定例議会は6月20日です。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は14度、最高気温は27.5度と久しぶりに暖かくなりました。

今日は、全員協議会が開催されました。

議題は、6月定例議会に関するものです。

6月定例議会は、6月20日の1日開催となりました。

今回も私は一般質問をさせていただきます。


各地で広がる体験移住という施策。


今日の神流町は、曇りで、午後には強めに雨が降る天気となりました。

最低気温は17.3度、最高気温は23.8度となりました。

今日の日経新聞に以下の記事がありました。

福島・飯舘村、「体験移住」推進住宅を無料貸し出し

(日経新聞より)

福島県の飯舘村において、村が使われなくなった住宅を買い取り、短期間の体験移住できる施設を整備するそうです。

体験移住の施策は、各地で広がりを見せてきています。

群馬県でも南牧村で体験移住できる施設があります。

移住前に地域を体験できる施策として、とても有効でしょう。


教員の多忙解消に向けた取り組み。


今日の神流町は、終日雨となりました。

最低気温は13度、最高気温は19度と昨日に引き続き涼しくなりました。

今日の上毛新聞ニュースに以下の記事がありました。

教員多忙化解消へ 会議や研修見直し 2カ年で244件

(上毛新聞より)

群馬県教育委員会の調査によると、教員の多忙解消のために、この2年度で244件の会議や研修の見直しを行うそうです。

教員の多忙解消には、他にもやることはあると思いますが、解決に向けて徐々に様々な取り組みが進んでもらえればと思います。

短期的に取り組むのではなく、継続して取り組んでいくように見守る必要があるでしょう。


社会福祉施設の労働環境整備に課題。


今日の神流町は、終日雨となりました。

最低気温は15.8度、最高気温は20.7度と昨日までとがらくたと変わって涼しくなりました。

今日の上毛新聞に以下の記事がありました。

福祉施設の労災 10年で7割超増加 職員不足や高齢化 背景

(上毛新聞より)

群馬県内の調査により、社会福祉施設での労働災害が増えていることが分かったそうです。

全業種での労災件数は減少傾向にあるにも関わらず、それに反し社会福祉施設では増加しているのです。

記事では社会福祉施設での労災件数増加の要因として、施設の急激な増加と人手不足、職員自体の高齢化を挙げています。

高齢化に伴い施設を整備するだけでなく、労働環境整備も必要であることがよく分かる調査です。


60代も「若手」。


今日の神流町は、終日晴れとなりました。

最低気温は18.2度、最高気温は30度と今日も非常に暑くなりました。

高齢者という言葉を聞くと、仕事が一段落し、一線を退いた人というイメージを持つ人もいるかもしれません。

高齢者の一般的な定義は、65歳以上の方です。

高齢化率が60%近い神流町では、ほとんどが65歳以上です。

神流町では、60代の方は、まだまだ「若手」として地域での貴重な戦力です。

日本全体での高齢化が問題となっていますが、高齢化率が高くなっていくことで、神流町のように60代も「若手」という時代が来るのかもしれません。

高齢化を迎えることにより、様々な問題もあります。ただ、仕事だけで見るのではなく、地域を含めた様々な活動に高齢の方が活躍できる機会が増えることも、高齢化によって現れる効果と言えるでしょう。

悲観的なことばかりではないのだと思います。