2019年統一地方選に向けた政策作り


今日も神流町は非常に暑くなりました。

今日は少し早起きして、東京の衆議院議員第2会館に行って来ました。

東京に行った目的は、2019年の統一地方選に向けた立憲民主党の政策作りのためです。

今回作成する政策は、2019年の統一地方選の候補者の政策雛型になるようなものです。

統一地方選向けの政策作りなので、国会議員抜きで、自治体議員のみによって作成します。

私のような群馬県の議員だけでなく、東北、北陸、中部、九州と様々な地域の自治体議員が集まりました。

この政策作りですが、非常に難しいです。

自分の住む自治体のことであれば、具体的に分かるのですが、全国の自治体の雛型となるような政策作りとなるため、特定の地域に偏ることは出来ません。

様々な地域にあてはまるであろう政策をイメージして作る作業となりました。

それにしても、様々な自治体の議員が集まると、自治体によってそれぞれ環境が異なることが分かります。

他の自治体の様子が聴くことは、非常に参考になります。

他の議員が立憲民主党に対して、どのような声を聞いているのか、どのような地域事情があるのかを知ることで、私の知らない情報を聞くことが出来ました。

そして、自身の勉強不足なところも自覚させられました。

この政策作りは、まだ続きます。

この活動を通して、出来るだけ多くの学びを得たいと思います。