今日は、東京で開催された「立憲フェス2018」に参加してきました。
台風24号が近づいていることから、直前まで開催するかどうか執行部は悩んだようですが、遠方から多くの方々に来ていただいていることと、準備にも大勢の方々にご協力いただいたことを踏まえ、開催することになりました。
今回のイベントは、典型的な政治のイベントに見られる政治家が一方的に講演する形式ではなく、参加者の方々や提携団体との交流スペースがあるなど、政治家と参加者の距離が近いイベントでした。
私が参加した「パートナー広場」では、バリアフリーに関して立憲パートナーズの方々と意見交換させていただきました。
参加していただいている方々は、それぞれに問題意識が強く、複数のグループに分かれていろんな意見交換がされていました。
他にも、ジェンダー平等に関するセッションや地方議員に関するセッションもあり、いろいろな方々と話をさせていただきました。
写真は、グラフィックファシリテーションによる、様々なセッションの記録です。
議論の内容が見えやすくなっています。
今回、特に嬉しかったのは、神流町と私のことを知っている方に声をかけていただいたことです。
その方は、以前神流町に訪れたことがあり、その記憶から私のTwitterを見てくださっているとのことでした。
ネットで情報を発信していれば、いろんな人に見てもらえることが分かりました。
情報発信は無駄ではなかったです。